胃カメラの結果とかテストステロンとか。

胃カメラの結果とかテストステロンとか。

 

胃カメラ検査でポリープが見つかって生検結果を待つ2週間が精神的に本当に長かったです💦

 

まずは引っ張らずに結果から。

 

ポリープ生検結果

胃カメラの際にとったポリープの生検結果は良性のものでした✌️

 

結構たくさんのポリープがありましたが胃底よう綺麗な胃によく発生するポリープだそうです。

ピロリ菌もいませんでした。

 

 

逆流性食道炎

では原因は??

 

となると軽い逆流性食道炎が見られるくらいでしたので僕が病院に行った際にあった症状の原因はと言われると、、、

正直よく分からないのですが心因性要因もあると思います。

 

ストレス

昨年からのコロナで我が社も少なからず影響を受け、それに加えて中国企業の台頭で業務内容や取引先を刷新するなど今年春になってようやく軌道に乗り始めたところです。

 

そして医師からの話と僕自身の調べたところによるとそれ以上にタイトルにもある

 

テストステロンの影響が大きいという事。

僕に限らずこのテストステロンについては皆さん少なからず影響を受けることがあると思いますので書いていきたいと思います。

 

テストステロン

まず最初に逆流性食道炎とテストステロンとの関係については下記リンクにて論文が記されているので大いに関係があるとされています。

 

僕は自分自身の『勘』のようなものでこのテストステロンと逆流性食道炎の関係性を感じました。

腰痛に関してもこうした事が多く、感じた事をググってみるとよく論文にたどり着きます。

それだけ人間の身体というものは自分自身が一番よく分かっているのかもしれません。

 

テストステロンと聞いてもほとんどの方はご存じないかもしれません。

 

テストステロンというのは一言でいうと『男性ホルモン』です。

その男性ホルモンが20代でピークを迎え、30代頃から少しずつ緩やかに減少し始めるのですが色々な原因で急にすとんと一気に減少してしまう事があります。

そうして起こるのが俗に言う『男性更年期障害』です。

 

僕の場合

上記の『急にすとん』というのが僕の場合、今年に入ってから色々な原因で起こった訳です。

 

先に触れた仕事の件もしかりですが、2人の娘の成長が関係していると僕は仮定しています。

 

長らくこのブログをお読みになれている方ならご存じだと思いますが僕はこの20年ほど子育て、考え方によってはアスリート育てに自分の全てを費やしてきました。

それが去年、長女が大学に入学し今年は中学からチアに転向した次女が高校に入学と僕としての子育ては終わりつつあります。

 

となると今まで子育てに燃やしてきた情熱もほぼゼロになりつつありそういった事もテストステロンが急激に下がってしまう理由でもあったと思います。

 

こういった『ひと段落つく』といったタイミングで40代、50代で体調を崩す俗にいう『男性更年期障害』が結構多いそうです。

 

これから

 

で、こういう状態から抜け出すにはテストステロンの別名である『チャレンジングホルモン』の名の通り何かにチャレンジする事が大事だとされています。

 

テストステロンはチャレンジングする事で分泌されるとされています。

例えば筋トレやスポーツなどです。

 

他にも何かの難題に立ち向かう事で分泌が活発になるとされています。

 

僕の場合はというと子育てに一区切りを付けた昨年から始めた釣りですがこちらの地域では難しいと言われているアジングでの尺アジも達成してしまいましたし、もっと難題を見つけないといけないかなぁと思っています。

でもアジングは基本夜釣りなので帰ってきてから夜中に夕飯になるので逆流性食道炎になりやすいので釣り以外の何か見つけないといけませんね。

 

手軽にマイペースで始められる難題な趣味をTwitterなどで教えてもらえると嬉しいです♪

 

まとめ

という事で今回は胃カメラの結果と推測される逆流性食道炎の心因性的な原因について書かせていただきました。

 

もちろん、心因性要因以外にも僕の場合食生活などの生活習慣、腰痛ベルトによる腹圧の上昇など考えられる理由はたくさんあります。

 

椎間板ヘルニアになられる方の年齢的に僕と同じような症状に陥る方もおられると思いますのでこの記事が皆さんの参考になれば幸いです。

 

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