手術から三年経って。

手術から三年経って

 

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皆さんお元気でしょうか?

ブログ更新頻度もほぼ数ヶ月に一度になってしまいましたがそれでも過去記事など現在も読んでくださっておられる方がいて大変ありがたく、感謝しております。

 

さて、今回ですが手術してからもう3年が経過しようとしておりますが現在の病状?現状?と僕なりの椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症との戦い方などを書いていこうと思います。

 

手術前の状態

僕の手術前の状態はたしかL3〜L4の椎間板ヘルニアに脊柱管狭窄症が併発している状態だったと記憶しています。

 

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いや、もうねもはや3年前の事なんで忘れてしまってますw

画像を参考にして下さい。

こんな感じでぺっちゃんこでした💦

 

症状といえば僕の場合は

 

①歩くと前膝筋と脹脛(ふくらはぎ)が張る

②腰がとにかく張って痛い

 

この①が結構酷くて、仕事終わってからとにかくダルくてダルくて精神的にかなりやられて軽い鬱のような状態になっていました。

メンタルがやられると仕事に支障をきたすので張ってきたなと思ったら思いっきり、本当に思いっきり指で患部をつねっていました。

 

痛み<ダルさ

 

だった訳です。

 

痛いのはまだ我慢出来るんです。

 

けどダルさはマジでメンタルやられる...

 

そんな感じで数ヶ月誤魔化し誤魔化しやってきましたが以前ブログにも書きましたがトドメは

 

③排尿障害

 

これです。

椎間板ヘルニアはときとして最終段階?には排尿障害を併発します。

これは膀胱直腸障害を起こす事で起きる症状です。

 

冗談じゃなく1日中トイレにいたいと思うくらいでした。

その時期に福岡に行く用事がありましたが本当に関空福岡空港間、ほぼ座席には座らずCAさんに説明しずっとトイレにいましたからね💦

 

眠ろうにも常に残尿感というか、排尿感があるので眠れないので睡眠障害もありましたし眠れたら眠れたらで数日に一度は睡眠中に排尿、つまりおねしょしてしまう事も多々ありました。

 

無知だった為それが椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症から起こる事だとは分からず漢方を飲んだりしていました。

実際漢方はそんな状態でも効果があり最初は症状が軽快した事もありましたが、まぁ最後には全く効果がなくなってしまいました。

 

手術して

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これが術後のレントゲンです。

 

現在も僕の脊椎にはチタンのボルト4本と金具が入っています。

このボルトを手術で取り除く俗に言う「釘抜き」も検討していましたがあれよあれよという間に3年が経過してしまいましたw

 

おそらく抜くならそろそろ抜かないと限界だと思うのですが正直なところ、もう身体の一部というか僕自身全く違和感を感じなくなってしまっているのです。

これは慣れたとかではなく本当に全く入っている事を感じないんです。

人によっては「背中にボルト入ってるの?」とびっくりされますし「手術自体も大変でしょ?」とおっしゃる方もおられますがいやいやマジで全然大変じゃないし違和感もありません。

 

逆に抜いてしまうとまた姿勢が悪くなってしまいそうなので出来ればそのまま入れて姿勢矯正していて欲しいです(笑)

 

少し心配があるとすればこの先数十年後90歳とかになって筋肉も衰え、贅肉もなくなり、寝たきりとかベッドの上で過ごす時間が長くなった場合にもしかすると床ずれのように金具が痛みの原因になるかもしれないという事ですね。

 

でもまぁ、今現在は快適そのものです。

 

 

現在の症状

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最後に手術後3年経過した僕の症状ですが...

 

 

全くありません。

 

 

なのでブログもなかなか更新できない訳なんですが(笑)

 

重い物を持ち上げても、仕事で捻る動作をしても、どれだけ歩いても、テニスをしてもフットサルをしても全く症状は出ません!

 

してる事といえば相変わらず毎晩寝る前のストレッチと体幹トレくらいでしょうか。

これだけは未だに続けていてもうルーティンなので一日の疲れを繰り越さない為にリセットの為にしています。

 

あとは相変わらずのアミノバイタルプロの服用です。

 

 

手術後すぐかは服用する事で術後の回復が早まりますのでこれはマジでオススメ!

疲れを溜めない為に未だに服用しています。

 

 

最後に

今回は術後三年経った現在の現況報告を記事にさせていただきました。

 

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症でお悩みの中の方本当にお辛いと思います。

しかし、僕のように完治する例もあります。

 

手術をためらっておられる方、身体にチタンボルトという「異物」を入れるのに抵抗のある方がいらっしゃるのは存じておりますがぶっちゃけ椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症は「時間との戦い」でもあります。

 

神経が圧迫されている時間が長ければ長いほど回復は遅く「根治」も難しくなる病気です。

 

三年間描き貯めた僕のブログ記事の中には体験談をはじめ、独学、医師への取材、薬剤師への取材、鍼灸師への取材等プロからの意見などをまとめた記事が数多くあります。

 

少しでもたくさんお読みいただき「根治」へのヒントを見つけてもらえれば幸いです。

 

 

 

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もうすぐ春ですね歩きませんか?

もうすぐ春ですね歩きませんか?

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皆さん、お久しぶりです。

前回の記事がたしか一月。

今が3月末なのでまたまただいぶ空いてしまい申し訳ありません。

 

ミクチャにハマる

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昨年9月頃から甥っ子がモデルイベに出るからと始めたミクチャにすかっりハマってしまい、気がつけば全然関係ない子のMG(マネージャー)をやっておりました。

そして今月からは僕自身も公認ライバーになりました✌️

ブログやYouTubeでは顔出ししておりませんがミクチャでは顔出しで配信しております。

ご興味のあられる方は下のURLから飛んでいただきますようお願いいたします。

動いてるヨロコルが見れますw

https://mixch.tv/u/16508194

という事で久しぶりにちゃんと記事を書いていきたいと思います。

 

歩くのが一番の腰痛予防策

僕が椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症という病気を患ってから完全に完治した今までで一番効果的だったと思うのはやっぱりウォーキングです。

 

術後退院してすぐ辺りの記事をお読みいただけた方はご存知かもしれませんが僕は退院して数日後にたしか10kmほど歩いた記憶があります。

 

もちろん、楽ではありませんでした。

道中、前膝筋はパンパンになってくるし暑かったので鎧コルセットは重いしで大変だったのですが休み休み昔の高校への通学路を懐かしさを感じながら歩きました。

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途中、当時の彼女との思い出の石のベンチ?に腰掛けて思い出にふけったりもしながらの10km。

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完治した今、あの頃を思い出してみるとリハビリは大変でしたが大人になってから一番ゆっくり自分と向き合って色々考える事が出来た時間だと思います。

 

そしてこの無駄な10kmチャレンジこそが僕の完治への近道だったのではないかと思っています。

たった一回の10km。

科学的な裏どりこそありませんがブログ読者様のツイートなど拝見しておりますとこういった少し無茶な感じのあるチャレンジをされた方ほど術後の予後が良いのは間違いなさそうです。

 

そう考えると病気もマイナスの面だけではないかもしれませんね。

 

僕は今まで色んなリハビリグッズ?を紹介してきました。

 

ヨロコル御用達術後おススメグッズ達

www.yorocor.com

 

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改みるとめっちゃ色々購入してますねw

 

でも、何一つとして無駄なモノはなかったと思います。

それだけ必死に社会復帰の為にリサーチして自分で試してみて効果のあるものだけをご紹介してきました。

 

是非参考にしていただき、皆さんの腰痛や脊椎の疾患改善、術後回復に役立ててもらえればと思います。

 

 

リハビリ、ウォーキングシューズ紹介

 

ここからはどちらかというと中高年〜ご年配の方への案内になります。

 

僕がいつもご紹介させていただいたりしているインソール はどちらかというとやっぱり高価ですよね。

そしてオーダーメイドともなるとお店へ出向かれるお時間も必要。

 

僕のようにフットワーク軽く出掛けられないご年配の方には向かないかもしれません。

そこでご紹介したいのが下記のリンクにある「CRAAS(クラース)」さんのシューズ。

クッション性の高い3Dインソールとアナトミカル思想に基づく木型の組み合わせで
クラースの考える「歩きやすさ」を実現

・拘りの立体的な作りと、ライニングのクッションで足を柔らかく包み込む設計

・ストレッチボールジョイント仕様を多くのモデルに採用し、母趾の痛みが気にならない

・しっかりと踵をホールドする「靴屋のフィッティング」が正しい歩行をサポート

ウォーキングの時に感じる不安を全て解消してもらえるような作りとなっています。

 

リハビリ用にはもちろん、年配で足腰に不安のあるご年配の方へもおすすめのシューズとなっております。

 

これから桜も咲き、ウォーキングにはぴったりのシーズンとなります。

リハビリはもちろん、腰痛解消、防止の為にも皆さん是非ウォーキングをおすすめします。

 

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YouTubeで腰椎固定術を検索しないで下さい

YouTubeで腰椎固定術を検索しないで下さい

 

※本記事内に記される「医療関係者」と一般的な「医療従事者」は全くの別物です。

 

YouTubeで『腰椎固定術』と検索するのはおすすめしません。

 

名指しで批判するのは避けますが本当にヨロコルは怒ってます!

 

医師の資格も柔道整復師の資格も持たずしてなぜかYouTubeやブログ界では『医療関係者』と扱われる人間のチャンネルを見て手術をやめてしまったり、手術前、手術後に不安になってしまったりされる方がとにかく多いです。

 

ブログを含め、インターネットの世界では検索し上位表示されるのは現在僕のような『ただの一患者』ではなく『紛いなりにも』医療関係者の彼らのチャンネルやページなんです。

世間一般の方々は彼らの事を『先生』と呼びますが彼らはどこでどのくらいの期間、どれだけの人間から何を学んだのでしょうか?

 

大学の医学部で6年間学んだならきっと医師になるでしょう。

柔道整復師の学校や柔道整復学科のある文部科学省の認定を受けた大学で4年、または3年以上の短期大学で学んだなら柔道整復師になるでしょう。

 

そして医者や柔道整復師にはもちろん国家試験があります。

国家試験を受ける前に医学に対して最低3年学ぶ必要がある訳です。

 

が、、

 

上記の『紛いなりにも』医療関係者の方々はそんな大変なルートを歩まなくとも肩書きを名乗ることが出来る訳です。

大袈裟な話、僕ヨロコルが明日にはその肩書きを名乗り、医療関係者になる事も可能な訳です。

 

 

そんな立場の人間が西洋医学の腰椎固定術の批判をするのはどうなんでしょう?

ダメですよね。

 

「じゃあ、日頃偉そうに色々語ってるヨロコルなんてもっと素人じゃん!」

と言われるかもしれませんが僕は自分の体験談を通して学んだ自分なりのメソッドとして発信しているだけです。

良くも悪くも『ただの一患者』ですからね。

その一患者を信じるも信じないも読者の皆さん次第と言える立場です。

 

 

でもどうでしょうね、上記の紛いなりにも医療関係者の方々は。

先生と呼ばれるんですよね?

医療関係者なんですよね?

 

お金儲けの事ばかりではなく、

社会におけるご自分の立場を理解した上で発言してもらえないでしょうか?

 

都合の良い時だけ、医療関係者、都合が悪くなったら国家資格無しの素人。

 

皆さんよく考えて下さい。

『風が吹けば桶屋が儲かる』と言いますよね、では

 

手術回避で『腰痛が酷くなれば◯◯◯が儲かる』んです。

 

 

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病院のサイズ感と出張

病院のサイズ感と出張

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『サイズ感』

この言葉を最近は意識して生活していたりするヨロコルです。

 

このブログは椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の方がよく読んで下さっていると思うのでまずはそういう所からお話をしていきたいと思います。

 

病院のサイズ感

皆さんの通われたり入院されている病院は

大きいですか?

それとも小さいですか?

 

僕の経験やフォロワーさんの意見を集約すると、僕が理想だと思う病院のサイズは実は巨大病院ではなく中堅くらいの病院です。

 

よくブログで『脊椎専門医のいる病院』をおススメしているので矛盾していると思われる方もいらっしゃるかもしれませんが巨大病院ではなく中堅の病院でも脊椎専門医のいる病院は多数存在します。

 

ただ、その中堅病院に常勤の勤務医ではなく大学病院等からの出向や非常勤で来られている先生なのでいつでも診察や相談が出来るかと言われるとそうではない事が多いのも事実です。

 

僕の主治医場合もそのパターンで週に2日ほど来られている先生です。

しかし、その主治医がアルバイト感覚かというとそうではなくしっかりと診てくださるのはもちろん専門医として大学病院でそれなりの立場の医師なので腕も良く術後入院中のアフターフォローや引き継ぎもしっかりされていて勤務中は何度も病室を訪ねてくれました。

 

ですので整形外科の場合、常勤の医師が必須という訳ではないのでそういったシステムの病院でも全く問題はないと思います。

 

これから病院や専門医を探す場合そのような病院を探すのも非常にお勧めです。

 

 

ビジネスサイズのお話

ここからは少し僕のお仕事の話です。

 

我が社のビジネスは俗に言う中小企業、いや、自営業という感じです。

 

そしてここ数年力を入れているのが『すきま産業』です。

うちより大きな同業者は大企業の子会社や株式会社として経営している企業になりますのでこの業界ではそういった形態をとっていない会社としては大きい部類に入ると思います。

 

従業員はたった5人。(しかもほぼ家内事業)

あとはアルバイトが5人ほど。

 
コロナ禍中に動く

そんなうちがコロナの中でも本年度はコロナ前よりも数字は上がっています。

以前はそういった大きな企業や中国企業と同じマーケットに商品を納品していましたが昨年のようにコロナなどで大型商業施設などがクローズになるとモロに影響を受けてしまう訳です。

 

いやぁ、マジで廃業して別の業界で働こうと思いましたよ。

どれだけ廃棄したか、、、

 

でも我が家にはまだ大学生と高校生がいる訳ですので簡単に転職する訳にはいかないんですよね。

そこで無い頭?をフルに回転させてスマートフォンをフル活用して色々動いた訳です。

 

今まで取引の無い会社や以前少しお世話になった会社に電話やメールを出しまくった訳です。

まさに鬼電w

 

僕の電話はかけ放題にしていなかったので一気に通話料が跳ね上がった事はいうまでもありません。

 

その時は何か策があった訳ではありません。

ただ『我が社のサイズ感を知ってもらおうとした』だけです。

 

うちのビジネスのサイズ感、まさにスケールを説明して下手な鉄砲を打ってそのサイズに見合った取引先をひたすら探していました。

 

飛び込み営業的な動き方なので相手は何にも知りませんからね。

その中の一社とそれから電話で何度もやりとりをし、サンプル商品を送り商品を見ていただいた上でバイヤーさんと話し合いを続けました。

 

その効果が出だしたのが今年の春〜夏にかけて。

今までの取引先で単価の上がらなかった商品を全て新しい取引先に切り替えた事で単価が1.5倍強と上昇しました。

 

 

二週続けての出張

繁忙期にお世話になった取引先へのお礼の出張に先週、先々週と訪問してきました。

 

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まずは新幹線で中国地方へ。

 

繁忙期のお礼と、ご希望に添えなかった納品へのお詫び、そしてこれからの提案とお相手のご希望を伺ってきました。

 

いつもならこの夜は接待で夜中まで3軒ほど飲みに連れて行っていただくのですがこのご時世💦

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ホテルで寂しくゆっくりしていました。

 

そして夕飯はコンビニw

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なんとも寂しい出張になりましたが仕方ありません💦

翌日は取引先から仕入れのある小売店に名刺を持って回って帰阪しました。

 

翌週は、北の大地へまたまた出張✈️

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さすがに先週の寂しさからせっかくならと妻と2人で半分仕事、半分プライベートの旅になりました。

 

当日は北海道も緊急事態宣言初日とあり、もちろん接待無し。

 

観光しようにも入りたいお店は休業が多く、ほとんどレンタカーでのドライブのみ。

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楽しみといえばホテルでの食事のみ💦

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それでも一人でコンビニ飯食べてるよりは楽しい出張になりました。

 

そういえばここ数年欧州出張にも行けてません。

コロナ前には取引先から海外視察同行のお誘いがあったのですがいつも繁忙期とかぶってしまっていけないんですけどね。

あちらからもコロナの世界になってしまってからは視察に来られてないので久しぶりに色々現状聞いたりしたいんですけどね。

 

完全にコロナ前とは違った世界になってしまいましたね、、、

 

海外旅行なんて一生行けないんではないかと考えてしまうほどです💦

 

 

早くコロナ終結して仕事でもプライベートでも日本国中、海外にも自由に行ける世の中に戻ってもらいたいものです。

 

 

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胃カメラの結果とかテストステロンとか。

胃カメラの結果とかテストステロンとか。

 

胃カメラ検査でポリープが見つかって生検結果を待つ2週間が精神的に本当に長かったです💦

 

まずは引っ張らずに結果から。

 

ポリープ生検結果

胃カメラの際にとったポリープの生検結果は良性のものでした✌️

 

結構たくさんのポリープがありましたが胃底よう綺麗な胃によく発生するポリープだそうです。

ピロリ菌もいませんでした。

 

 

逆流性食道炎

では原因は??

 

となると軽い逆流性食道炎が見られるくらいでしたので僕が病院に行った際にあった症状の原因はと言われると、、、

正直よく分からないのですが心因性要因もあると思います。

 

ストレス

昨年からのコロナで我が社も少なからず影響を受け、それに加えて中国企業の台頭で業務内容や取引先を刷新するなど今年春になってようやく軌道に乗り始めたところです。

 

そして医師からの話と僕自身の調べたところによるとそれ以上にタイトルにもある

 

テストステロンの影響が大きいという事。

僕に限らずこのテストステロンについては皆さん少なからず影響を受けることがあると思いますので書いていきたいと思います。

 

テストステロン

まず最初に逆流性食道炎とテストステロンとの関係については下記リンクにて論文が記されているので大いに関係があるとされています。

 

僕は自分自身の『勘』のようなものでこのテストステロンと逆流性食道炎の関係性を感じました。

腰痛に関してもこうした事が多く、感じた事をググってみるとよく論文にたどり着きます。

それだけ人間の身体というものは自分自身が一番よく分かっているのかもしれません。

 

テストステロンと聞いてもほとんどの方はご存じないかもしれません。

 

テストステロンというのは一言でいうと『男性ホルモン』です。

その男性ホルモンが20代でピークを迎え、30代頃から少しずつ緩やかに減少し始めるのですが色々な原因で急にすとんと一気に減少してしまう事があります。

そうして起こるのが俗に言う『男性更年期障害』です。

 

僕の場合

上記の『急にすとん』というのが僕の場合、今年に入ってから色々な原因で起こった訳です。

 

先に触れた仕事の件もしかりですが、2人の娘の成長が関係していると僕は仮定しています。

 

長らくこのブログをお読みになれている方ならご存じだと思いますが僕はこの20年ほど子育て、考え方によってはアスリート育てに自分の全てを費やしてきました。

それが去年、長女が大学に入学し今年は中学からチアに転向した次女が高校に入学と僕としての子育ては終わりつつあります。

 

となると今まで子育てに燃やしてきた情熱もほぼゼロになりつつありそういった事もテストステロンが急激に下がってしまう理由でもあったと思います。

 

こういった『ひと段落つく』といったタイミングで40代、50代で体調を崩す俗にいう『男性更年期障害』が結構多いそうです。

 

これから

 

で、こういう状態から抜け出すにはテストステロンの別名である『チャレンジングホルモン』の名の通り何かにチャレンジする事が大事だとされています。

 

テストステロンはチャレンジングする事で分泌されるとされています。

例えば筋トレやスポーツなどです。

 

他にも何かの難題に立ち向かう事で分泌が活発になるとされています。

 

僕の場合はというと子育てに一区切りを付けた昨年から始めた釣りですがこちらの地域では難しいと言われているアジングでの尺アジも達成してしまいましたし、もっと難題を見つけないといけないかなぁと思っています。

でもアジングは基本夜釣りなので帰ってきてから夜中に夕飯になるので逆流性食道炎になりやすいので釣り以外の何か見つけないといけませんね。

 

手軽にマイペースで始められる難題な趣味をTwitterなどで教えてもらえると嬉しいです♪

 

まとめ

という事で今回は胃カメラの結果と推測される逆流性食道炎の心因性的な原因について書かせていただきました。

 

もちろん、心因性要因以外にも僕の場合食生活などの生活習慣、腰痛ベルトによる腹圧の上昇など考えられる理由はたくさんあります。

 

椎間板ヘルニアになられる方の年齢的に僕と同じような症状に陥る方もおられると思いますのでこの記事が皆さんの参考になれば幸いです。

 

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胃カメラ。

胃カメラ

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はい、当日になりました。

 

ただ今検査がおしているらしく順番待ち。

 

いやぁ、腰の術後は回復を早める為に必死で栄養など考えて食事をしていたものの、、

 

喉元すぎればなんとやらで、この歳(43歳)になるまで食事とか全然気にせずただただ食べたいモノを食べたいだけ食べてきたツケが回ってきたんでしょうね。

元々お酒飲むとすぐに顔が赤くなったりするので胃や食道は強くはないタイプなんでお酒は好きといっても1日ビールや酎ハイ2本くらいまでなんですけどきっとお酒を飲むのに適した身体ではないんでしょうね。

 

前回の記事にもあるように他にも原因がたくさんありすぎて、、

まさに自業自得。

祖父は胃がんでしたし、姉は大腸がんと親族にがんが多いので気をつけないといけなかったんですが。

 

ちなみに祖父は他界していますが胃がんからは治りましたし、姉も大変な手術を乗り越えて今は元気です。

 

何事も早期発見、早期治療。

 

実際もし、僕の今日の胃カメラの結果が良くなかったら、しばらくは凹むでしょうけど放ったらかしにしていたらもっとよくないので前向きに検査を受けようと思います。

 

それではまた検査結果が出たらブログ書きますね。

 

 

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腰痛ベルト副作用?新たな病気との闘い

腰痛ベルト副作用?新たな病気との闘い

 

実は久々に病院通いをしています。

しかも結構長引いていて来週月曜日には検査が待っています。

タイトルにもありますがまだはっきりしていない新たな病気との闘いが始まりそうな予感がしています。

 

胃カメラ

引っ張らないではっきり言いましょう。

ヨロコルが来週月曜日に受ける検査は胃カメラです。

 

実は3週間前くらいから胸焼けのような症状や、お腹の張りなどが続いていましてここ数日は胃痛にも悩まされています。

 

逆流性食道炎の疑いがあるとの事で2週間前から薬を処方してもらってるんですがなかなか治らず、遂に胃カメラを決意しました。

 

で、今回のタイトルである

 

『腰痛ベルトの副作用?』

 

というのがその原因の一つかもしれないというのが僕と医師の見解です。

 

腰痛ベルトの副作用

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色々な腰痛ベルトを試したヨロコルが愛用しているのがこのZAMST腰痛ベルトなんですが、実は手術から2年経過した今でも仕事中は着用しています。

 

ただこの腰痛ベルトが今回の新たな病気の引き金になってしまった事は否定出来ません。

 

僕は毎日約9〜10時間ほど仕事をしているのですがその間ほぼこの腰痛ベルトを着用しているんです。

 

このベルトは背中部のプレートのアーチがとてもいい仕事をしていて安心感があり、尚且つゴムがかなりしっかりしているのでバシッと着用出来るのですがバシッと着用出来るという事は締め付けもキツくなってしまうんです。

 

締め付けがキツくなるという事は『腹圧』が上がるという事でそれが腰痛だけ見れば効果的なんですが、腹圧が上がってしまうと胃や食道にとっては良くないんですよね。

 

物理的に胃を押し上げる形になってしまうので💦

 

特に僕のように腰痛ベルトを着用した状態で中腰作業したりすると思いっきり胃を押し上げてますからね、、、

 

自業自得な所も

 

コカコーラゼロ

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これ、我が社の倉庫前にあるゴミコンテナ。

 

はい、ヨロコルはコカコーラゼロ大好きだったんです。

毎日最低1本、時には3本。

 

もちろん、仕事中も飲むので腰痛ベルトした状態で飲む訳です。

カフェインも過剰摂取は良くないですが炭酸飲料も良い訳がありません、、、

 

昼寝

ヨロコルは朝早くから仕事しているので昼食後1時間ほどお昼寝をします。

 

昼食後すぐの昼寝も胃や食道に悪い、、、

 

 

三つ目のヘルニア?

月曜日の胃カメラ検査の結果をみていないと分かりませんがもしかすると三つ目のヘルニアと診断されるかもしれません。

 

今まで、鼠径ヘルニア、椎間板ヘルニアと2つのヘルニアを患ってきましたが今回もしかすると三つ目のヘルニア、

 

『食道裂孔ヘルニア』かもしれません。  

 

食道裂孔ヘルニアの原因は腹圧が上がる事によって胃が押し上げられる事が原因です。

 

主に、加齢などによって腹圧の年配の方が患う病気なんですが腰痛ベルトの長期着用によって人工的に長期間腹圧を上げてしまってたんですよね。

 

僕は医療関係者ではありませんが、この『推理』当たってると思うんですよね。

 

他にも逆流性食道炎や、胃潰瘍、胃がんなどの可能性はありますが。

 

全てやめています

月曜日の検査を待つ今の僕ですがここ2週間、コーラも、コーヒーも、揚げ物も、腰痛ベルトも全てやめています。

 

食道や胃の病気なのは間違い無いと思うので食事も色々と考えながら摂っているんですが結構食べられるモノ少ないんですよね。

 

例えば身体に良いはずで暑い夏には強い味方であるはずのコレ

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アミノサプリもビタミンCが多く含まれているのでNGだと、今日気付きました💦

食道の粘膜はアルカリ性、ビタミンCは酸性なので飲めば飲むほど胃酸が出るんですよね、、、

 

気付くまでは熱中症対策で毎日2本は飲んでいたのでいくら薬を飲んでもそれ以上に良くない事してたら治りません。

 

今は無難に『水』飲んでます。

 

月曜日、胃カメラ検査終わったらまたブログアップします。

 

 

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