最高の理学療法士さん♬

こんにちわ。

鎧コルセットマンです。

 

前回の記事では入院中僕の担当だった理学療法士のTさんとのやり取りを基に僕の思うところを書かせていただきました。

 

しかし決して私の中での理学療法士さんへのイメージがすべて悪いわけではないことをお伝えしたく本日2度目の記事にさせていただこうと思います。

 

以前どこかで記事に書いたかもしれませんが我が家には二人のアスリートがいます。

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次女はチアリーディングをしているのは書きましたが長女のスポーツに関しては申し訳ありませんが伏せさせてください。

 

その長女。

今までたくさん体の故障を経験しています。

幸い大きな故障はありませんが何度か理学療法士さんに助けられています。

その中でも小学生の頃に一度近所の整形外科にて腰椎分離症と診断された事がありました。

アスリートにとって分離症の宣告は引退宣告のようなものです。

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そこでこの地方ではプロスポーツ選手などで有名なS病院で診てもらおうと向かいました。

 

精密検査の結果、幸い分離症ではありませんでした。

 

普通の病院では

「じゃあ安静に」

と言われるくらいでしょうがここはさすがS病院、

「原因を探ってみましょう。」

とリハビリ・トレーニングルームへと案内されました。

そこではたくさんのスポーツで使う道具が用意されていました。

そこで理学療法士さんが娘の競技中のフォームを再現させてそれをみる事で原因を探し出す事に成功したのです。

娘の腰痛の原因は・・

 

腹筋を意識せず体を反らしたことによる腰部への負担。

が原因だと特定されました。

 

原因が分かってからは運動連鎖からしっかり腹筋を使うフォームを意識する練習を何度の通院にて行い、自宅でもできるトレーニング法などをご伝授くださいました。

 

その結果、あれから6年くらい経過していますが一度も腰痛は再発していません。

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もし、あの時、あの理学療法士さんに出会わなけば娘の競技人生は6年前で終わっていたことでしょう。

本当に感謝しています。

 

その時の娘も今の僕も気持ちは同じ、患者は

藁をすがむ思いで病院を訪れ、ドクターや理学療法士さんに頼ります。

 

患者のQOL向上+αで将来の再発防止の思いで仕事をされている理学療法士の先生が大半だと信じて今回の記事をしめさせていただこうと思いいます。

 

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