腰痛に効果的なおつまみ2品!『ヨロコル腰痛クッキング』
はい、皆さん、こんにちわ。
「料理の味は段取りで9割決まる。」
鎧コルセットマンです。
さてでは皆さんお待ちかね?
『ヨロコル腰痛クッキング』のグランドオープンです♬
プレオープン記事はコチラ
今回のテーマは
「おつまみにもご飯のおかずにも出来る、そして簡単、低予算の料理」
実は今回のクッキングは先日Twitterの某フォロワーさんからいただいたコメントに対するアンサー記事でもあります。
う~ん・・・難しいですよね、イタリアンならワインとバゲット両方に合わせた料理はたくさんあるのですが
「ご飯とお酒」となるとね・・・・
で、まことに勝手ではありますが僕の感覚だけでお酒ご飯両方いけて尚且つ
「腰痛に効果的なおつまみ」を2つ作ってみました。
※いつもながら栄養素に関しましては基本的に『腰痛と関係性の高いモノ』だけをピックアップしてお伝えします。
『鶏皮のパリッと甘酢竜田揚げ~カレー風味~』
材料のメインはなんといっても「鶏皮」
『鶏皮』はなんといってもアルコールとの相性が栄養学的にも相性抜群です!
では鶏皮の栄養素を見ていきましょう。
まずはナイアシン
ビタミンB群の一種
効能は・・・
そこに今回のテーマであるお酒を分解するのにも重要な栄養素です。
ビタミンK
効能は
ピーマンは血をサラサラにする
ピーマンの栄養素はほとんどビタミンCが有名で美容的なメリットが高い野菜です。
腰痛からみた栄養素は
ピラジン
効能は
料理のポイント!
土台に使っているのは春雨を一度戻し、
成型して油でパリパリに揚げたモノです。
鶏皮のパリパリという触感をより一層高めてくれます。
カレーパウダーを最後に多めに振りかける事でビールにぴったりなスパイシーなおつまみになりますよ。
『茄子とエリンギの揚げびたし』
茄子は炎症を鎮めて、痛みを和らげる
メイン食材は「茄子」なんですがどんな茄子でも良いわけではありません。
ずばり、腰痛の方におススメする茄子は「中長茄子」です。
※普通「揚げ茄子」には米茄子を使用するのですが下記の「腰痛に効果のある栄養素」を摂取する為には中長茄子がおススメです。
では栄養素をみていきましょう。
プロテアーゼインヒビダー
効果は
※ なぜ、口内炎を「腰痛」に関する効果に入れたかというと僕自身が術後「痛み止め」を毎日飲んでいて口内炎に困っていたからです。
カリウム
効果は
このカリウムの含有量が中長茄子は米茄子の2倍近くあります。
※茄子のアクには身体を冷やす効果がありますので「冷え性」の方はアク抜きをしっかり行う事をオススメします。
エリンギで便秘性腰痛を予防
エリンギには他のキノコ類よりも多くの糖を含んでいるので整腸作用のあるオリゴ糖を多く含んでいて便秘性腰痛にも効果絶大です。
ではエリンギに含まれるビタミ腰痛に効果のあるビタミンを見ていきましょう。
ビタミンD
ビタミンB2
β―グルカン
料理のポイント!
揚げた茄子を冷めないうちに出汁に投入して、その後冷蔵庫で味を染み込ませてください。
茄子の揚げびたしにエリンギを加える事で触感に違いが出て楽しく召し上がって頂けるようになると思います。
今回は簡単に出来てお酒とご飯両方にぴったりのおつまみを2品紹介させていただきました。
次回もまた今度は
『夏バテ予防と腰痛をダブルでカバー』
できちゃうようなメニューを考えたいと思います。
皆さんも今回のお酒と一緒に腰痛予防できる今回のおつまみを是非今夜にでもお試し下さい。
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