看護師の卵が使っている教材がまるで国語の問題だった件と『コアヌードル』紹介♬
はい、皆さんこんにちわ。
「バイト君は看護師の卵」
鎧コルセットマンです。
看護師の卵の使っている教材がマジで国語の問題みたい
わが社ではアルバイトを雇用しているのですが今日のアルバイト君は看護師の卵君でした。
昼休みに熱心にお勉強をしているな~と思い関心していてふと見せてもらうと・・・
こんな感じでした。
皆さん、一度挑戦してみてください。
意外と難しくないですか?違う意味でw
僕みたいに図書館や本屋さんでほとんどの腰痛本読んだ人間でも「違う意味」で難しいww
ちなみに答えは
1)病態・症状
①髄核 ②腰椎
③労働 ④喫煙
⑤男性 ⑥4
⑦5 ⑧腰痛
⑨坐骨神経痛 ⑩正中ヘルニア
2)検査・治療
①バレー徴候 ②ラセーグ徴候
③MRI検査 ④神経ブロック
⑤コルセット ⑥硬膜外
⑦神経根 ⑧手術療法
⑨髄核摘出術
答えを見ると患者でも全問分かるほど簡単なのですが
「国語の問題として」難しい。
看護の勉強というより「読解力」の勉強やん。
しかし、この教材で勉強して現場で使えるのか・・・・
心配になりました。
彼は僕のブログの読者なので椎間板ヘルニアには異常に詳しくなっているので、心配ないかもしれませんけど。
看護師さんといえば・・・
看護師さんといえばこんな記事もありましたね。
コアヌードル
そんな彼が教えてくれた腰痛に効果があるとPTや看護師の中で話題なのがコレ
『コアヌードル』
コアヌードルとは
背骨を支える筋肉と固有受容覚を、適正な姿勢でONにする腰再生のツールです。
腰痛の原因となる背骨の不安定性、固有受容覚の機能不全、全身の筋緊張、関節や筋膜のこわばりを一つ一つ取り除きます。不安定な背骨が関わる主な腰痛として、脊柱管狭窄症、変性すべり症、変形性脊椎症、椎間関節症、椎間板症腰椎分離 / すべり症、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛などがあります。
ヌードルといってもカップ麺ではありませんww
元バレーボール日本代表の稲葉晃子さんが考案された腰痛アイテムです。
稲葉晃子さん自身の「腰椎すべり症」の経験を活かして考案されたそうです。
このアイテムを敷いてその上に仰向けになり、その状態でドローインや体幹トレーニングする事で体幹を鍛え、腰痛を改善し再発予防にもつながるのです。
ドローインの記事はコチラ
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コアヌードルの上では胸が開き、呼吸が楽に感じられます。手術後は胸が広がらず、呼吸が浅く息苦しく感じることがあります。深呼吸とともに胸と背中側の肋骨間の広がりを回復させて、手術前の楽な呼吸に戻します。
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手術後の身体バランスの変化や創部痛により、巻き肩や側弯姿勢になることがあります。無意識に習慣となることが多いため、姿勢アライメントのセルフチェックと修正にとても役立ちます。
この「コアヌードル」を使用する事で自然とドローインがしやすい姿勢に強制してくれるというアイテムなんです。
間違えた姿勢でトレーニングしていると脊椎に負担がかかり逆に悪化してしまいますからコレは自分で正しい姿勢かどうか分からない方には必須のアイテムです。
病院やリハビリ施設でも採用
コアヌードルは、腰の痛みをトレーニングで治すツールとして2005年に誕生しました。病院の理学療法やリハビリ施設など、各地で広く採用されています。
実際、看護学生君の研修先の病院でも採用され、効果絶大の為に噂になっています!
ピラティスでも使える
ピラティス教室でも採用している教室もあり、実績があります。
以前紹介した伊達公子選手のピラティスDVDと組み合わせて使用する事で正しい姿勢で効果的に体幹を鍛える事ができますね。
まとめ
看護学生の教材は国語のテストのような「読解力」が必要な教材でした。
皆さんは何問正解できましたか?
またTwitterなどで教えて下さいね。
紹介してもらった「コアヌードル」、僕は知りませんでしたが僕がいつもやっているピラティスや体幹トレーニングを効率的に行うのには必須のアイテムです。
価格もお手頃なアイテムですので皆さんも是非採用して腰痛撃退しましょう!
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