椎間板ヘルニア術後60日で仕事復帰したら『諦観の笑み』しか浮かばなかった件。
はい、皆さんこんにちわ。
「皆さん、週末は選挙にいきましょうね。」
山本太郎カットにしました鎧コルセットマンですww
仕事復帰
今週から復帰復帰と言いながら、
リハビリ、診察が終わってからと先延ばし先延ばしにしていましたが、
本日午前中2時間だけ仕事復帰してきました。
今日まではわりと仕事がゆったりだったなので僕もゆっくりしていたのですが、
朝からなにやら自宅横の作業場が騒がしかったので様子を見に行って少しだけ仕事してきました。
作業場の中の仕事は軽作業なのですが机の高さや椅子(パイプ椅子)に座っての作業はことのほか疲れます・・・
なるだけ腰を丸めないように、反らないように、捻らないようにと気を遣っているだけで疲れました。
「この角度は大丈夫かな?背中まっすぐしないと。」
「あっ、腰を丸めてしまってる・・」
「この重さの物は持って大丈夫かな?」
手術前なにも気にしなかった動作の一つ一つが気になって仕方ありませんでした。
それでも少し腰に違和感を感じてしまったりします。
『まだ無理ゲ―かも・・・』
「まだ無理かな・・」
これがたった2時間仕事に復帰してみた僕の正直な感想です。
日常の生活はもうなんてことありません。
ただ椅子の質や座面、背もたれの角度、机の高さなどがこうやってブログを書いている環境と作業場では全然違うだけです。
それだけでこれだけ大変だとは思いませんでした。
もちろん、鎧コルセットがとれていたら、腰の角度を気にせずもっと思い切って動けたら、もっと楽かもしれません。
3か月~6か月
主治医から言い渡された3か月の鎧コルセット着用義務を守らないわけにはいきません。
明日は術後2ヶ月の診察ですがおそらくまだ鎧コルセットを外す許可は出ないでしょう。
そう考えるとやっぱり術後3か月が大前提の仕事復帰なのかもしれません。
こうやってしっかりした椅子に座ってデスクに座ってPCと向き合うのは何の支障もなくなってきています。
デスクワークなら今の時点で全く不安感もなく、数時間くらいなら可能ですのでデスクワークの方なら「腰椎固定術」でもこの時点、いや僕がブログを始めた術後1ヵ月くらいから徐々になら可能だと思います。
僕の仕事は8月に入るとお盆前まで超多忙期に入るのですが術後3か月はお盆明け・・・
残念ながら間に合わないかもしれません。
なので先ほど学生のアルバイト各位にLINEを送り、シフトの割り振りをこれから考えていきたいと考えています。
バイトにかかる人件費もばかになりません・・・
しかし、ここで僕が無理をして再発でもしたらもっと周りに迷惑がかかります。
主治医の先生も言ってました
「まずは3か月ですが、本当は3か月から6か月の間が本当に大事。その間に無理をしない事。」
そう考えると結局、手術から半年はバリバリ肉体労働は出来ないという事になりますね・・・
肉体労働の方は実質手術後6か月は元と同じ仕事は出来ないと思った方が良いのかもしれません。
これはあくまで僕と同年代、同じ症状、同じ手術を行った場合の話です。
読者の方々はもう飽きているかもしれませんがこの記事で初めて僕を知った読者の方の為に、ここで僕の詳細を書いておきたいと思います。
ちなみに術後良好です。
でも仕事したら・・・・でした。正直心がポキッ!となりました。
『諦観の笑み』
「根性」、いうのは簡単ですが先々を考えるとそんな問題ではありません。
腰痛全体に対してはダメですが今日ばかりは
今流行りの
『諦観も笑み』
を浮かべるしかありませんでした・・・
もう少しあと少しだけゆっくり焦らずいこうと思った術後60日の鎧コルセットマンでした。
まとめ
腰椎固定術術後60日での仕事復帰は残念ながら2時間でリタイアでした。
軽作業でもです。
でも病院から自宅に帰った時もはじめは大変でした。
同じように自宅から職場でも同じだと思います。
まずは職場環境に慣れる事。
作業に対して今の身体の不自由さで慣れる事が大事だと思います。
結論としては仕事復帰は初めからいきなりフルタイムは無理です。
徐々に自宅で仕事環境に近い環境を作って自宅でシュミレーションするのもリハビリの一環として有効ではないかと感じました。
これからまだ長い道のりになるような気がしますがはやる気持ちを抑えて一歩ずつ復帰に向かいたいと思います。
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