術後1年3ヶ月で全力で仕事をやってみた10日連続勤務
術後1年3ヶ月で全力で10日連続勤務やってみた
暑い日が続きますが皆様お元気でしょうか?
残暑お見舞い申し上げます。
僕はというと、なんとか元気に過ごしています。
去年の今頃
去年の今頃はというと、まだ身体には胸〜腰までの硬質コルセット、通称鎧コルセット卒業寸前でまだまだ仕事に復帰出来ていなかった訳です。
仕事場に顔を出していなかった訳ではなかったのですがトラックの移動をしていたくらいで多忙期にも関わらずアルバイトや妻などに頼りっきりの日々でした。
その頃書いた記事は⬇️こんな感じです。
ヘルニアの手術をして数ヶ月の人のあるあるですね💦
本当にこの手の『パワハラ』と思われるような上司に悩まされている人は多いのではないでしょうか。
復帰して数日はみんな気を遣ってくれるのですが数日経過すると「いつになったら前まで通りに働けるの?」と言われるフォロワーさん多いです💦
ヘルニア患者は本当に見た目が普通なので難しいんですよね、、、
骨折なんかよりよっぽど大変なのに、、、
ストレッチの賜物
で、今年はどうだったのかというと。
多忙期に入って最初から全力で動いて今日で10連続勤務ですが腰や下肢に違和感や張り、痛みなどは全くありません✌️
実は多忙期に入る前に1週間ほどほぼ休みの時期があったのですがその時間を利用してトレーニング、特にストレッチを重点的にしていたんです。
もちろん、いつものルーティンの体幹トレーニングもやっていましたがやっぱり寸前数日で出来る効果的な調整はストレッチなんですよね。
世の中にはストレッチの重要性を分かっていない整体師さんがいてわざわざDMで討論を挑まれた事がありますがこちらは日本代表のアスリートを幼少の頃から育成してきた自負がありますのでストレッチの重要性は身に染みて分かっています。
ストレッチ後に筋力が一時的に低下する事は常識として認知していますのであしからずw
瞬発的なパフォーマンスを高める為ならストレッチは控えるべきですがアスリートがやっているように『故障しない為』にはストレッチが重要です。
それはもちろんアスリートだけではなく、我々労働者も同じです。
筋肉、関節を柔らかくしておく事で防げる怪我や病気も多いですからね。
リハビリトレーニングは退院してからが勝負
先日、術後まだ浅いフォロワーさんが「最近リハビリサボりがちで痛みが、、、」というツイートをしておられました。
はっきり言って問題外です‼️
手術して、入院中最低限のリハビリして退院してすぐは調子良くて当たり前なんですよね。
しかし、折角手術したのに退院後ろくにリハビリやトレーニングもせず同じ生活、仕事復帰した人が再発したり元よりも酷い病状になる事も当たり前の事です。
そうしたフォロワーさんも数々見てきました。
僕の現状、そして下の動画で僕の臀部の筋肉の大きさを見てもらいたいのですが僕は術前は元々臀部、つまりお尻は小さい方でした。
しかし、術後そして数ヶ月体幹トレーニング、筋肉トレーニングなどを続けた結果今の下半身を作り上げた訳です。
臀部や腰部の筋肉を強く、太く、そして大きくする事はもちろん下半身を安定する事にも繋がり腰痛やヘルニアの再発を防止する事にもなります。
いわいる『肉体改造』ですね。
もちろん、仕事内容にもよってここまでしなくても再発したり悪化したりせずに生活出来る方がほとんどだとは思いますが少なくとも術後しばらくして痛みがぶり返したり、再発したりした経験のある方には肉体改造が必須だと思います。
僕はよく書くのですが『死ぬ気でリハビリ』。
冗談ではなく本気です。
このブログ書いているのも今回のフォロワーさんのように『リハビリをサボりがち』な方に警笛を鳴らさせていただくという理由もあります。
せっかくTwitterやブログで繋がれた方々全員に腰痛を克服してほしいですので。
ですので術後スムーズに仕事に復帰し、その後も腰に不安なく過ごせる事を目指すなら絶対にリハビリやトレーニングはザボらないでいただきたい‼️
ブログランキング参加中‼️ミニオンをクリック💕