腰痛防止スーツってどうなんやろ？「サポートジャケット『Bb＋PRO』が気になる」
はい、皆さんおはようございます。
「これ以上、改造人間になろうとしている・・・」
鎧コルセットマンです。
腰痛防止スーツってどうなんやろ？
先日の記事にも書きましたが仕事復帰ししてみて気になったのはやっぱり
「何kgまで持ち上げて大丈夫なんだろう？」
という事。
椎間板ヘルニアで腰椎固定術をした身としては再発防止の為にもここが一番気になる所なんです。
ある情報によると片手に５kgずつ、合計１０kgまでとか
ぶっちゃけそれを守っていたらほとんどの仕事は成立しませんよね・・・
そんな悩みをもって色々検索していたら色々な会社がSF映画に出てくるようなアシストスーツを開発しているんですよね。
本当にガンダムのようなモノやゲーム「メタルギアソリッド」に出てきそうなスーツまで色々なモノが開発されています。
ヨロコル社（仮名）での選定基準
しかし、我が社の現場では身軽に動ける事が前提であり、いかにもメカメカしいアシストスーツはNG。
狭い場所にも入れて尚且つ、しっかりサポートしてくれるスーツを探し求めています。
電源を使わないアシストスーツだけでも各社出せれていますがなかなかしっくりくるサポート力の強いスーツがないんですよね。
ゴムのバンドでサポートしているだけのスーツが多く感じます。
それってゴムが伸びたら買い替えですか？
ゴムの力でどれだけサポートできるかは分からないし・・・
わが社の選定基準に合うアシストスーツはなかなか難しい。
Upr社さん
色々探し求めている間にUpr社さんに辿り着きました。
「株式会社ユーピーアール」社さんは物流・輸送機器のレンタルなどをメイン事業に行われている会社です。
そのUprさんが開発されたアシストスーツの中で僕が一番「コレだ！」と思ったのが
「サポートジャケット『Bb＋PRO』」という商品です。
「サポートジャケット『Bb＋PRO』
見た目からしてスマート。
それでいて明らかにサポート力が強そう。
何より僕がの目を引いたのがコレ⇩
背骨から骨盤にかけ、もう一つの体幹を生みだすために「第二の背骨（Bb＋）」を独自開発。人の構造と同じアーチと適度な可動性により椎間板の圧力増加を抑制し負担の少ない姿勢角度をキープさせる事で作業姿勢における理想的なカタチを創ります。
これ凄くないですか？
「第二の背骨」って響きが恐ろしく安心感を与えてくれるキャッチフレーズですよね！
脊椎の手術を行った身としてはこれ以上の安心は無い気がします。
結局ボルトが入っていてもいなくても脊椎の手術をした人間って不安になるものなんですよね。
この第二の背骨がどれだけのサポート力があるかは体験してみないと分かりませんがこの響きだけでも興味をもってしまいました。
動画の紹介ページ⇩
軽さ
この商品の重量はおよそ６００ｇほどです。
どれだけ高性能でも重ければ、逆に腰椎に負担がかかってしまい逆効果になりえないですからこの軽さは魅力的ですね。
着用して５００ｍｌペットボトル１本ちょっとというのはかなり軽量だと思います。
だって鎧コルセットが２．５ｋｇでしたからねｗｗ
サポートジャケット『Bb＋PRO』の価格
気になる「サポートジャケット『Bb＋PRO』」の価格は販売価格(税別)36,000円
うーん。。。微妙な値段設定。
手軽にはいはいって購入できるお値段ではないですよね・・・
レンタル不可
Ｕｐｒ社さんは一部の商品でレンタルをおこなっているようです
しかし、この「サポートジャケット『Bb＋PRO』」はレンタル不可となっております。
試着して作業なしで３６０００円はなかなか出せませんよね。
せめてＨＰだけじゃなく一般のブロガーなどのユーザーのレビューでもあったら購入に踏み切れるのですが、買ってみて「これじゃない・・」ってなるのも嫌だし。
株式会社ユーピーアール様、無料レンタルお願いできませんか？
レビュー記事書かせていただきます。
お問い合わせかTwitterのDMでのご連絡おまちしております。
まとめ
現在、介護の現場や倉庫での作業活躍しつつあるアシストスーツ。
その中、メカメカしい商品が多く発表されていますが現場の広さや重さなどまだまだ使用できる場所や業種が限られています。
そんな中、バッテリーなどを使用しなくても効果が感じられそうな「サポートジャケット『Bb＋PRO』が気になる」を今記事では紹介させていただきました。
こういったアシストスーツを会社側の負担で現場に採用されれば日本の介護業界、産業界、農林水産分野での腰痛による退職者は減らせるかもしれませんね。
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