扁平足とモートン病〜エコノレッグ靴下で解決〜
扁平足とモートン病〜エコノレッグ靴下で解決〜
扁平足が原因で腰痛を起こしたり、脊椎の疾患を招いてしまう事があると言う事は読者の皆様ならご存知だと思います。
そしてもう一つ、特に女性の方に気をつけていただきたいのが『モートン病』という病気。
椎間板ヘルニアと足の指の痺れなど同じような症状もある病気です。
今回は扁平足、そしてモートン病、その2点のお話そして後半はそんなお悩みを解決に導いてくれる靴下をご紹介したいと思います。
扁平足と腰痛の関係
僕は過去にインソールの記事
も書いていますし、ツイートでもよくインソールのお話をするので足の裏と腰痛の関係は皆さんよくご存知だと思います。
インソールの記事の時にもお話しましたが片足立ちが出来ないというのが一つの基準でそういう人は扁平足である事により体重が内側にかかってしまっているという事でした。
その内側にかかった体重のバランスを整える為に土踏まず（アーチ）を作るインソールがある訳です。
写真は僕の足です。
そして線〜矢印は歩行時の体重移動の経路です。
かかと→小指の根本→親指
これが理想です。
扁平足の人はどうなるのかというと
かかと→人差し指の根本→親指
こういう経路がなぜ悪いのかというと、これも過去に記事にしている所に繋がります。
地面を掴む感覚は悪い方の体重移動では出来ません。
体重が内側に偏った状態では足指がスムーズに動かせないんです。
というか足全体の筋肉の動きが悪くなるんです。
筋肉の動きが悪くなると血液のポンプと言われるふくらはぎなどの動きも悪くなり、血行が悪化し、冷えにも繋がります。
もちろん、足全体の筋肉の動きが悪くなるとその上にある腰椎には過負荷がかかり、腰痛や腰の色々な疾患を生んでしまうという事になります。
簡単ではありますが扁平足の問題点を説明させていただきました。
モートン病
次に『モートン病』についてのお話になります。
写真は僕の足をモデルにモートン病を表したものです。
足の中指と薬指の根本を走る神経が圧迫され、ピリピリと指先や足に痺れが出るという病気です。
酷くなってくると神経がこぶ状に膨らみ歩く度に痺れが出て歩けなくなるそうです。
写真はかなり大袈裟にペイントしていますが中指と薬指の根本がこぶ状になると正常時の逆のアーチになってしまいます。
そういった状態でハイヒールなどかかとの高い靴や先の細くなった形状の靴を履く事により神経が圧迫され刺激されて痛みや痺れがでます。
そういった靴を履かれない人でも中腰などの前体重の姿勢や、つま先立ちでの作業の多い方なども発症しやすい病気でもあります。
では次はそんな扁平足やモートン病での腰痛や痺れを失くす為に手軽で尚且つ効果的な靴下を紹介していきましょう。
アーチを生む靴下エコノレッグ
扁平足は縦アーチ、モートン病は横アーチ。
そう、アーチが大切。
そんなアーチを生み出してくれるインソールはありますし、出来ればオーダーメイドとなりますが高額です。
そんな時にはまずこの靴下をお試しになってみてはいかがでしょうか？
『エコノレッグバリエ＋』
エコノレッグバリエ＋は分かりやすく言うと
履くだけで土踏まずを作ってキープしてくれる靴下です。
しかも！
テーピング加工がしてあるのですがそのテーピングがモートン病時のテーピングと同じテーピングデザインですので縦アーチだけでなく横アーチも作り出してくれる凄い靴下なんです‼️
もちろん腰痛や下肢の負担軽減にも大事なクッション性も非常によく考えられた靴下です。
価格も普通のスポーツソックスと同等か少し高い位ですので経済的にも非常に優れています。
エコノレッグシリーズは奈良県にある靴下メーカーにて企画から生産まで行なっている国産靴下になりますので非常に品質も高く安心な製品です。
是非一度、まずは一足からお試しいただいてはいかがでしょうか？
ブログランキング参加中‼️ミニオンをクリック💕
