椎間板ヘルニア除去・脊柱管解放・腰椎固定術ってどんな手術なん?

こんばんは。

鎧コルセットマンです。

 

前回⇩の続きです

www.yorocor.com

 

前回はまさかの病名

 

L4〜5椎間板ヘルニアを伴う、L3〜4の脊柱管狭窄

 

というショッキングは結果を受けたところまででしたね。

 

なぜショッキングだったのかというと、、、

色々ネットで調べていたのでこの結果で

 

きっとこれは内視鏡でオペは無理だろうなぁ〜

f:id:shigechikun:20190616101336p:image

とほぼ分かっていたからです💦

 

案の定、先生から言い渡された手術は

 

『椎間板ヘルニア除去、脊柱管解放、腰椎固定術』

 

でした。

 

もちろん切開手術になります。

 

うーん、手術名が長い・・・・

 

もっと短く出来ないのか・・・

 

例えば・・・

 

「ヨロコル術式」とかww

 

うーん、、しかし、、、、大変な手術だ

 

手術は固定術をしないで、内視鏡でやっても良いけど結局

 

あんまり仕事復帰までの時間は変わらないよ

 

との事で覚悟を決めました。

 

結局、内視鏡で手術してもすぐには捻ったり、

屈んだりできないのでどちらにしろ僕みたいな仕事だと

 

3か月位の休職はやむを得ないそうです。

 

でもまだ若いしこれから数十年という長いスパンで考えれば3ヶ月〜6ヶ月は短い

 

と考えて後はバイトが何とか頑張ってくれるだろうとww

 

 

 

そして日程は・・・

 

 

 

「お忙しい先生だし何ヶ月か先かな。

 

そういうのよく聞くしもしかしたら1年待ちとか・・・」

 

なんて思ってると・・・カレンダーと手帳を睨めっこして・・

 

じゃあここにオペの隙間があるので1週間後にオペしましょう!

 

はい???

ら、来週????

 

と、、、心の準備をする暇もなくいきなりまさかの7日後にオペが決まりましたww

 

それから

 

術式説明。

 

少しだけ細かく説明したいと思います!

 

あくまでU先生の言葉で僕が聞いた事なので、

 

きっと分かりやすく噛み砕いた言葉で話してくれたんだと思います。

 

医療用語などはあまり分かりかねますのでご了承下さいね。

 

まずは

 

手術前の状態

 

まずは

 

L4〜5のヘルニア

 

ですがこれは脊椎の真ん中を通る神経を直接圧迫するヘルニアではなく

 

『外側ヘルニア』

これはちょっとレアなケースのようです。

 

なんかちょっと嬉しいww

 

次に

 

L3〜4の脊柱管狭窄ですがこれは

 

骨変形や骨棘により押しつぶされるように激しく真ん中を走る神経を圧迫していたようです。

 

という事で手術的にはこんな感じ

①   外側ヘルニアの除去
 
②   変形骨、骨棘の除去 、窓?開け
 
③   ②で除去した自家骨を砕きカプセル?に入れ椎間に入れる
 
④  3〜4をチタン製のスクリューと金具で固定  

 f:id:shigechikun:20190704213620p:image

手術というよりは、、、工事👷‍♂️ですww

 

鎧コルセットマンは実は人造人間 鎧コルセットマン

なのです!!

 

 そして・・・・・

 

 

診察の後、早速・・・

 

鎧コルセットを進呈!!!

 

ではなく・・・普通の腰椎コルセットを渡されましたww

 

自分でもZAMSTのコルセット持ってたんですけどね。

 

ZAMSTってなんか好きなんですよねー

スポーツ用って感じでww

 

コレね⇩まだ症状の軽い方、激おススメです!

 

そんなこんなで手術が思いがけず1週間後に決まりました。

 

 

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