あなたの腰痛は右側?左側?原因に関係あるかも・・
はい、皆さんこんにちわ。
「腰痛の人、運転すると右折より左折の方が腰痛む人です。」
鎧コルセットマンです。
今日のトークのテーマは
あなたの腰痛は右側ですか?左側ですか?
利き尻
実は手や足にも利き手、利き足があるようにおしりにも利き尻があるんですよ。
椅子に座った状態で手を水平に伸ばして左右に動いてみて下さい。
その時により遠くへ手が伸びた方が「利き尻」です。
この差が大きい人は骨盤が歪む原因にもなりそこから腰痛へと発展していくという事があります。
この利き尻を無くすにはデスクワークなどの時に利き尻側の足を引き、反対の足を投げ出す感じで座ると骨盤が安定して利き尻に対する負担も解消していくでしょう。
僕の場合は利き尻が左なのでこんな感じで左足を引いて、右足を少し投げ出す感じです。
これだけでデスクワーク中の腰痛が全然違います!
僕はブログを書いている時はよく左右にモジモジします。
椅子の上に「ボディーメークシート」を置いてそこへ座っているので余計にモジモジしやすいですww
そして座ってるだけでも骨盤が圧迫さてれいるのでモジモジすると効きます!
ボディーメイクシート関連記事:
そして立ち上がる時は手を腰に当てて立ち上がる。
これはPTさんに教えてもらいました。
ここまでは骨盤の話。
骨盤を整えたりは『骨盤おしりリフレ』で改善できるので是非とも試してみて下さいね。
ちなみに今日の夕方、リア友さんから体験の予約?入ってますww
骨盤おしりリフレ関連記事:
と骨盤のお話はこの辺にしておきまして・・・
もちろん、ここまでのお話でもタイトルに絡んでいるのですが少し僕自身の話を書きたいと思います。
ここまで「歪み」というキーワードが多く出てきていますが、今度は
「捻じれ(ねじれ)」のお話です。
捻じれとは
1 ねじれること。ねじれていること。また、ねじれたもの。「庭木の―」「縄の―を戻す」
2 本来の関係からずれた状態にあること。ちぐはぐになっていること。「党本部と県連で支援に―が生じる」「―現象」「―国会」
3 物体の一端を固定し、他端をその軸に対して直角の面内で回転させたときに物体に生じる変形。 引用:goo辞書
突然ですが僕
「利き手は右、利き足が左なんです。」
これってたぶん、いや絶対腰に悪い・・・・
例を挙げます。
僕、
ボーリング
助走で足が合わせられませんww
スノーボード
レギュラーかグーフィーどちらが自分に合ってるか未だに分かりませんww
走り幅跳び(陸上部ww)
踏切あしと助走の手が合わせられませんww
テニス・野球
右足軸のオープンスタンスでしか打てません。
ボクシング
やった事ないですが「ファイティングポーズ」がおかしな格好になりますww
これ、スポーツだから『おかしな捻じれ現象』に気付きますけど、
日頃日常的に行っている生活や仕事の中でもきっと常にそういう『捻じれ』がおこってるんでしょうね・・・
もちろん、上半身と下半身の捻じれは「雑巾を絞る」ような動作に対してお互いが反発しあうので間違いなく腰や骨盤に悪いです・・・・。
そして僕は自分が「足は左、手は右」と自己認識していますが、世の中には
「隠れ左利き」いう方もいらっしゃいます。
特に手が元々左で足が右で俗にいう「親に直された」といわれるタイプのパターンですね。
そういったタイプでは左で行うべき自然の流れに反発して右で行うわけですからもちろん「捻じれ」が生じます。
僕のような捻れも隠れ左利きの捻じれも生活の中で骨格、靭帯、筋肉に悪い影響を与えてしまし腰痛に繋がります。
それを防ぐ為には僕は時々やりますがカバンをいつもと反対の手持ってみたり、ショルダーバッグなら反対の方にかけてみたり
反対の手を積極的に使って左右のバランスを整えることが大事だそうです。
今回は僕がPTさんや整骨院の先生とのトーク、書物などから収集した情報の中から「歪み」と「捻じれ」についてまとめさせていただきました。
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