腰痛サポーターはいつまで？
腰痛サポーターはいつまで？
今回はズバリ！タイトルの通りです。
腰痛サポーターはいつまでするか。
僕の場合、腰椎固定術後3ヶ月はお風呂タイム以外はほぼ24時間、こんな鎧コルセットを装着を着用を強要されていました。
金属フレームの入った胸下〜骨盤までのコルセットです。
これを装着すると胸下〜腰は全く稼働しません。
今でも特に重いモノを持ち上げる時などは装着しています。
さすがにこれは最強で安心感バリバリです。
でも今から考えるとよく3ヶ月もこんなプレーがよく出来たなと思いますw
もしかしたらドMなのかもしれません💦
で、それから腰痛サポーターをし始めたのですが今回はその腰痛サポーターをいつまでするかといったお話です。
現在も
僕は今で術後おおよそ1年半なんですが結果的にいうと今でも仕事中はずっと腰痛サポーターを着用しています。
人によっては腰痛サポーターをしていると頼ってしまって筋力が落ちるなどという方がいますが僕の経験からすると全然そういう事はありません。
たしかにサポーターに頼ってトレーニングなどを全くしなかったら筋力は落ちるかもしれませんがトレーニングしてますからね。
休みの日などはテニスをしたりしない限り基本的にはしていません。
しなくても何か違和感とか頼りなさを感じる事もありません。
ただ、最近始めたアジング（釣り）はずっと立ちっぱなしだったりしゃがみっぱなしなのでそういう時はサポーター着用しています。
結構腰にくるので。
寒い中、夜中に立ちっぱなしは堪えるのでw
腰痛サポーターのメリット
僕が腰痛サポーターを着用し続けるのはいくつかのメリットを感じているからです。
安心感
着用し続けている方はお分かりだと思いますがやっぱり着用していると『守られてる』という安心感が大きいです。
多少同じ姿勢を続けても、荷物を運んでも腰〜骨盤を圧迫していると安心感があります。
姿勢が良くなる
僕が椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症を患って腰椎固定術をして良かった点の一つとして姿勢が非常に良くなったという点があります。
それまでは基本猫背だったのが3ヶ月に渡る鎧コルセット着用やそれから仕事の日はずっと腰痛サポーターを着用していたせいか色々な人に
「姿勢が良くなったね。」
「背が高くなった？」
と言われます。
特に妻にはしょっちゅう
「身長まだ伸びてない？」と言われますw
この歳（43歳）で身長が伸びる事はまず無いのでそのくらい姿勢が変わったという事ですね。
腰痛全般に言える事なんですが姿勢の矯正は大事です。
僕の場合その姿勢に大きな影響を与えたのがボディーメイクシートであり、腰痛サポーターです。
毎日座ったり着用したりするので少しずつ少しずつではありますが骨盤周りの筋肉のバランスが取れたりして姿勢が良くなったんだと思います。
もちろん、それにはシックスパッドで腹筋を鍛えたり体幹トレーニングをしたりというのも大きな影響を与えたとは思いますが。
よく骨盤矯正で整体院などに高いお金出して通われている方もいらっしゃりそれが身体に合って姿勢が良くなり腰痛改善された方もいらっしゃいますが人によっては僕のようにヘルニアや狭窄症が悪化してしまう人間もいます。
腰痛サポーターやボディーメイクシートはノーリスクですので非常におすすめです。
両方ヨロコルの着用モデルを買っても15000円もかかりませんので整体で高っかい回数券を買うよりもおススメです。
ヨロコル愛用モデル
ヨロコル愛用の腰痛サポーターは
ZAMSTさんの『ZW-7』です。
ザムスト(ZAMST) ZW-7 腰 サポーター 腰痛ベルト スポーツ全般 LLサイズ 383704
詳しくは下記の記事を参照していただきたいのですがフォロワーさんも絶賛されていますしこのサポーターは他メーカーのモノと違って一年以上着用していても全く伸びたり、へたったりしません‼️
薬局で売っているものと比べると高く感じるでしょうが結局はこちらの方が間違いなくコストパフォーマンスに優れていると思います。
薬局で売ってる腰痛ベルトとの違いはやっぱり背部の湾曲したプレートです‼️
これが本当に絶妙‼️
後悔させません、これを選んで下さい。
結局いつまで？
結論的には僕の場合、仕事の日は永遠にしていると思います。
僕にとって腰痛サポーター着用はもう仕事前に作業着を着るくらいルーティーンになっていて違和感なんて全くありませんし、靴を履く感覚に近いかもしません。
もちろん仕事が終わって外すと「スーッと」身体が楽にはなりますがそれは靴下を脱いでも同じですよね。
デメリットより間違いなくメリットの方が大きいですからわざわざ腰痛サポーターを卒業するなんて事はしなくたら良いとヨロコル的には思います。
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