椎間板ヘルニア術後の足の指や爪の変化
皆さんおはようございます、ヨロコルです。
最近、朝晩めっきり涼しくなってきましたが皆さんリハビリウォーキングなさってますか?
僕は仕事で動いてる時間が長くなり、夕方少しウォーキングしているくらいです。
椎間板ヘルニア術後の足の指や爪の変化
2つの謎の症状
僕、実は椎間板ヘルニアと無関係だと思って治療していなかったんですが足の指や爪に2つの謎の症状があったのです。
回復しているのでよく「ヨロコルさんの症状は軽かったんでしょ?」と言われますが排尿障害や痺れ、痛み、間欠性跛行(かんけつせいはこう)、などいわいる重症と言われる症状は全てありました。
足の指や爪にまで症状が出る人はなかなかいないでしょう。
足の指
こんな事になると思っていなかったので写真はとっていないのですが両足の親指の第一関節に横一本の傷がたまにつく事があり痛かったりしたんです。
何度も傷になっているので皮膚が隆起して硬くなっていたりしていました。
原因は分からずでしたが何か悪い事が起こっている事だけは分かっていました。
で、術後どうなったかというと気付くと綺麗さっぱりなくなりました。
まるで夢を見ていたかのように跡も全く残ってません。
足の爪
足の爪は薬指と小指の爪が縦割れする症状があり、そこが伸びても伸びても割れたままで布団や毛布にひっかかる事も多く困っていました。
これも術後1か月後、爪を切ろうと見てみたら(そんな切ってなかったんかい!)
綺麗な爪に変わっていました!
なんで?
こうした足の指周りの症状が知らぬ間に改善したのは何故でしょうか?
手術の際に僕の足を誰かの足と交換?
んなわけ無いですw
血流が良くなった
普通に考えてこれはきっと椎間板ヘルニアや狭窄症の手術をして、神経や血流がスムーズになった事による
「手術の副産物」
だと推測する事が出来ると思います。
足の指は末端中の末端ですので血流が悪いと色々な症状が現れそうですもんね。
結局、神経や血流が滞り色んな症状が出るのが腰椎の疾患ですので血流や神経の通り道を広く改善すると色んな良い効果が生まれそうです。
まとめ
今回の記事では椎間板ヘルニア手術後に僕の足の指や爪に起こった良い効果について書かせていただきました。
結論としては血流がポイントなんだと思います。
手術をして神経や血管の通り道を広く改善してあげる事で少しずつ今まで血流が滞っていた毛細血管にまでで血流が回復し、症状が改善したのでしょう。
僕のような術後の改善ポイントをブログに書いている人はいなかったのでこれもまた次回診察(11月)の時にU先生に報告して論文に生かしてもらおうと思います!←勝手に論文対象だと思い込んでいますw
皆さんも足の指や、爪を見てみて下さい。
変異のある場合、それももしかすると腰椎の疾患からのものかもしれませんよ。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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