椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症術後一年‼️ボルトどうする?

椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症術後一年‼️

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去年の今頃はまだTwitterは始めていませんでした。

(登録のみ)

のでFacebookの「過去のこの日」をチェックしていて気付きましたが今日で術後一年です。

 

 

 

再発なく

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再発なく一年を経過する事が出来ました。

術後3ヶ月で仕事復帰して、それから年末の多忙期を乗り越えて一番怖かった発症理由とも思える三月の多忙期後もなんとか症状がぶり返す事もなく一年です。

 

この一年を振り返ってみるとやっぱり一番辛かったのは術後すぐから仕事復帰までの間、特に症状がなくなるまでの術後2ヶ月くらいまでの間は精神的にも不安定になったり焦りからくるストレスもあったりしました。

 

リハビリやトレーニングが身を結んで身体が出来てきた3ヶ月目くらいからはどんどん前向きになれて以前記事にもしたように発症前より強い身体を作るというテーマに沿ってただただ突き進めた気がします。

 

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それからはトレーニングのペースも少し落ちて最近は体重も増えてしまっていますが筋肉量が増えた分かなと言い訳してしまっていますw

 

それでも毎日気付いたらテレビを見ながら体幹したり、ストレッチしたりはしていますよ。

 

仕事への取り組み方はかなり変わったと思います。

コロナが広がってからはアルバイト君に自粛してもらっているので僕にかかるウェイトは大きくなってしまっていますがそれまでは自分がしていた仕事をアルバイト君に教えて代わりにやってもらったり、仕事の都合がつけば通常の休み以外に疲れてるなと感じたら午後からお休みにしたりして出来るだけ身体を休める時間を作ったりしています。

 

発症前と全く同じ作業を同じペースで同じ事してると必ず再発するといっても過言ではないのが椎間板ヘルニアですからね。

 

 

 

一年検診


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そして一年といえばもうすぐ術後一年検診です。

いや、そのはずです。

 

というのも実は半年前に出された予約票をなくしましたいつ診察なのか分からないのです💦

たぶん来週の金曜日、つまり22日だと思うのですが、、、

 

一年検診では術後初めてのMRI?CT?の検査があります。

果たして患部がどうなっているのか?

骨は引っ付いているのかが分かる予定です。

 

 

 

釘抜き

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そしてそこで主治医と背中に入ったチタンボルトを抜く通称『釘抜き』について話し合う事になっています。

 

 

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僕の背中にはチタンボルト4本とロッドが入っているのですがそれを取り外すかそのままにしておくかという決断を迫られているのです。

 

チタンボルトを抜くのはいつでも良いという訳ではなく癒着?して抜きにくくなる前までに決断しなくてはいけないのです。

 

その時期は術後1年から2年の間といわれています。

 

それを過ぎるとボルトが綺麗に抜けなかったり、骨が傷んだりするそうです。

 

個人差はあるようですが僕の場合、特に本気で運動しなければチタンボルトの違和感は全く感じていません。

逆にもしこのボルトを外してしまうと今の『安定感、安心感』が失われるのではないかという不安すらあるくらいです。

 

しかし、この先老後もし病気などして筋肉や脂肪が減って背中の皮一枚の所にボルトを感じるような身体になってしまうときっとそのボルトが痛く感じてしまうのではないかとも思います。

「老後のQOLを考えると今抜いておいた方が良いのかも」と思ってしまったりもしていて未だ決断出来ていません。

 

ちなみに『釘抜き』はもちろんまた全身麻酔をして患部を切開して行う事になります。

釘抜き術後の痛みなどは前回の痛みの10分の1ほどと言われていますが入院期間は7日間といわれています。

 

そして術後はきっと前回と同じく尿カテや血液ドレーンなどを付けられてしまうのでしょう、、、

侵襲度合いは違えどまた皮膚や筋肉を切るという事なので、、、

 

前回より痛みが少ないとはいえ、またあのオプションパーツをいっぱい付けられる不自由な苦しみを味合わなければいけないのかと思うとやっぱり躊躇してしまいます💦

 

今現在、何の不自由も感じていないだけにわざわざ痛い思いしたくないです、、、

 

ちなみに60歳を過ぎている方の場合はほぼほぼ釘抜きは行わないそうです。

 

ボルトを抜かないと毎年一回はボルトが緩んでいないかの検診を受ける事になります。

 

そう考えると『完治』というのはボルトを抜いてこそなのかもしれません。

 

コロナの影響や仕事の影響なく退院後ゆっくり療養できるなら椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の全てを完結しブログに花を添える為にも経験しておくのもありかと思いますがw

 

そんな所も色々聞いて主治医と相談した上で決めたいと思います。

 

まとめ

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という事で今回は椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症術後1年の現在の状態とボルトを抜く手術通称『釘抜き』のお話を書かせていただきました。

 

これから手術する方にはとりあえず成果が出なくても3ヶ月は必死にリハビリやトレーニングをする事発症前よりも強い身体を作るという事をこの2点を強く意識してもらいたいと思います。

 

『釘抜き』に関しては抜くも放置するも患者の考え次第なので現在の状況と将来の事を考えて手術をするかどうかをタイムリミットである術後2年までに慎重に考えるのが良いと思います。

 

来週?術後1年検診を受けてきた際にはMRI?CT?画像と共にまた記事を書きたいと思います。

 

もう一つ書きたい椎間板ヘルニアの記事がありなかなかRE:シリーズの3作目がなかなか書けず後回しになっていますが必ずRE:シリーズは始まりますのでもうしばらくお待ちいただきますようお願いいたします。

 

 

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