いきなり隔離‼️術後一年検診がヤバかった💦【椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症】
術後一年検診がヤバかった
すいません、今回もRE:3の記事ではなく術後一年検診に行ってきたお話です。
ネタがダブつく時はダブつく訳でして、、、
またネタが無くなったらじっくりRE:シリーズアップしますね。
コロナ発生後初病院でいきなり隔離された
という事であの地獄の日々からようやく一年です。
僕の場合、地獄はあくまで術後3日目くらいまででしたけどね。
久しぶりに訪れたK病院はコロナ前とは雰囲気が全然変わってしまっていました。
駐車場に車を止めて玄関へ歩いていると目に飛び込んできたのは関所のようなテントと完全防備の看護婦さん。
そしてテレビでよくみるスピードガンのような体温計?で体表温度を測られると、まさかの
37.5°‼️
えっ!マジか、、、俺コロナ??
37.5°ってコロナの基準体温ですよね、、、
そして、「体温が高いのでこちらへ💁♀️」と別室へ隔離すべく連行されてしまいました💦
そこで看護師さんの問診🗒
「いやぁ、めっちゃ元気なんですけどーw」
とか話しながら今度は脇に挟む体温計で再検温。
運命の結果は、、、36.8°👍
という事で無事関所を通る事を許されました。
その時の書類がこちら⬇️
車で来院した場合など体表温度が高くなる事があるようです。
まぁ、それでも体温36.8°は少し高めですね。
CT検査
受付を済ませてCT待ちをしているとやっぱりこちらも一席飛びに椅子を開けている感じ。
ソーシャルディスタンスってヤツですね。
そして退院後初のCT撮影。
寝転んでバンザイして膝の下にクッション入れられて2〜3分で終わり。
しかし、この膝下クッションが曲者でして、、
術後はたしかこの体勢が楽だったと思うのですが家でゴロゴロしてても寝てても日頃痛みが全くないヨロコルですがこの2〜3分の間に2回ほど痛みがありました。
何故なんでしょうね〜
姿勢が変わったのが原因かもしれません。
術後一年後のCT写真
一番下が椎間板ヘルニアを伴う脊柱管狭窄症で腰椎固定術をした術後一年後のCT画像です。
術前のMRIはこんな感じ⬇️
術後のレントゲンが⬇️
今回のCTが
うーん🧐
並べて見てもMRIとレントゲンもCTだから何にも分かりませんねw
先生も分かりやすい画像が出るようにベストショットを探してくれたんですが💦
右上の画像の所、➡️の所をよくみると骨が引っ付いてきているのが分かります。
固定術した二箇所の骨が一つの骨に一体化すると一応完了だそうです。
抜釘問題
今回のCT撮影でボルトの緩みや曲がりはない事、骨が引っ付いてきている事が確認できたのですがそうなるとやっぱり話は抜釘問題になります。
以前の記事で2年以内と書きましたが先生に聞いてみると5年以内なら抜釘手術は可能だそうです。
が!
別に抜かなくても違和感がなかったら良いとも言われました。
もし、手術するにしても尿カテや血ドレーンも無しで出来るとも言ってました。
抜釘後の不安定感については人それぞれなので何とも言えないそうですがリスクがあるとすればやっぱり感染症にかかったりした時にチタンボルトに付着した菌やウィルスの問題などがあるそうですがこれもまた稀な事なのでまず問題はないかと思います。
次はまた半年後の診察予約をして病院を後にしました。
と、いう事で速報としてコンビニの駐車場からヨロコルがお伝えしました。
次こそはRE:3‼️かなw...
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