今でも足腰の症状が出るケースが判明!
今でも足腰の症状が出るケースが判明!
本題は後にしまして、まず初めに大事な事を。
『甘える勇気を持つ』
実はこの考え椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症を発症、手術したような経験者の方にはとても大事な事なんです。
会社や、社会的立場が皆さん違いもちろん一概には言えませんがぶっちゃけ上司に嫌味を言われてもヘルニアや狭窄症経験者の方は『甘える勇気』をもって欲しいとヨロコルは強く願います。
一年経っても
僕は椎間板ヘルニアを伴う脊柱管狭窄症で腰椎固定術を受けてボルトを入れて約一年になりますが今でも時々、仕事を放棄して早退?する事があります。
早退と言っても今は家内事業状態なので妻に続きをやってもらったり、作業を次の日に回したりするだけなんですけどね。
そうなると場合によっては妻や父に負担をかけてしまい申し訳ないとは思いますがそこはもう割り切るしかありません。
それよりもし足や腰に違和感がある状態で仕事続けて再発でもしたら比べ物にならないくらいの負担をまた一年前のようにかけてしまいますからね。
早め早めに人目を無視して無理せず退散。
これがポイントです🖕
目安
では僕はどんな時に早退するのかというと症状的には手術前に症状があった方、僕の場合は左側なんですがその左側の腰からふくらはぎに違和感や張りが出たら今やってる作業がある程度目処がついた時点で早退します。
そういう症状は今ではほぼありませんが前日に無理をしてオーバーワークになっていたりすると出る事もあります。
目安は個人個人だと思うので『勘』といえば勘ですね。
経験者ならなんとなく分かると思います、
「これヤバイやつかも、、、」
っての。
あれです。
症状が出るの不安定な所がポイント
これは僕の仕事独特かもしれませんがどうやら僕の足や腰は『斜面』、『ぬかるみ』、『滑る場所』に弱いようです。
つまり、足が不安定な所ですね。
僕はずっと重い物をもったり、屈み仕事が多いのが原因で椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症を発症したと考えてきました。
でも、僕は術後、今では屈み仕事や重い物をもったりしても症状が出ることは100%ありません。
以前こういった記事を書きました。
『地面を掴む。』
なるほど、上記にある
『斜面』、『ぬかるみ』、『滑る場所』では地面を掴む事が出来ません。
『斜面』の場合、身体の体重のバランスは50:50ではなくなりますよね。
『ぬかるみ』の場合はもはや意味不明なくらいバランスどころか足腰にはかなりの負担がかかります。
『滑る場所』、これが僕は実は一番苦手です。
滑る場所って地面を掴むどころか歩くのに足に体重すらかけられないので上半身の体重が全部腰部にかかるんですよね。
ウォーキングする場所を考える
僕のような仕事でなければこういった場所を歩く機会がないので心配ないと言いたい所ですが意外とあるんですよ。
例えばウォーキングリハビリしてる時に意外と多いのが僕もリハビリで苦労した下のような歩道。
何気に斜面なんですよね。
しかも建物の出入り口の度に
こういう感じに凸凹してる。
こんな道リハビリ歩いてた時はやはり足に症状がぶり返していました。
なので僕はそれからは僕は車で近くの歩きやすい公園やショッピングモールまで移動してウォーキングしていました。
こういう所ですね。
ここだけの話、実はこの公園は高校時代の青春の甘酸っぱい思い出のある公園でして。
当時の曲なんかをiPhoneで聴きながらリハビリウォーキングして当時を思い出したりしていました。
そうした事が出来る時間の余裕をくれたのも病気のおかげですので病気が与えたものは大変さだけではなく良い事もあったのかと思っています。
ただ、僕のリハビリ期は6〜8月でしたので暑かった、、、
下の記事のような空調ベストがあれば快適だったのかもしれませんが。
これがあれば快適です‼️
しかしやはり真夏に一番オススメはやはりショッピングモールですね。
ただコロナが心配な方にはオススメ出来ませんが💦
オススメする理由は記事内に箇条書きしていますがまず安全で手すりもあってフラットで足に負担がかかりませんからね。
まとめ
という事で今回は僕が最近気付いた足腰に症状が出るケースが不安定な場所で歩いたり作業したりする事だと判明したという流れからリハビリウォーキングについてなどを書いてみました。
とにかく地面をしっかり掴んで歩けるような場所を選んで歩くというのがリハビリにも再発予防の為のウォーキングにも良いと思います。
これから暑くなりウォーキングする機会が減って筋力が低下する方が増えてしまいそうですがショッピングモールでも良いので積極的に歩いてみて下さいね。
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