椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症手術後、コルセット卒業後の腰サポーター選び
はい、皆さんこんにちわ。
「鎧コルセットほんま慣れれば安心すぎる」
鎧コルセットマンです。
コルセット卒業後の新たなコルセット選び
15日の鎧コルセット卒業式をひかえ、新たな腰サポーターを探しに近所のスポーツデポへ行ってきました。
そこで数種類試着させていただきましたのでご紹介したいと思います。
鎧コルセットからの付け替えなので僕はハード目なモデルを装着予定ですが試しに色んな硬さの物も試してきたので是非参考にしてみて下さい。
尚、僕の独断と偏見により「ザムスト」さん一択での紹介となります。
ザムストさんのサポーターは手首、膝、足首など娘も使用していましたが信頼性も高く他メーカーさんのモノとは数段の差があると感じているからです。
強圧タイプ(固定力重視)
ZAMST(ザムスト) ZW-7 腰サポーター
快適な装着感の立体メッシュ構造を採用。また、4本のオリジナル内蔵フラットステーと一体型補助ベルトが腰の安定性を高めます。
【ハードサポート】固定力重視のハードタイプ
本体背部に取りつけられた硬質メッシュワッペンが、背部を広い範囲でサポートし、腰部の安定性を高める。
本体伸縮部分内側に取りつけられたスチレンメッシュが、運動時のズレ上がりを的確に抑える。柔らかく、適度な厚みがありながらも、十分な通気性を持った立体メッシュ構造を採用。
運動中もムレにくく快適である。
僕はこれが一番しっくりきて安心感も高く締め付けがある分通気性という意味では少し蒸れそうかなという感じはしましたが安心感には代えられません。
支柱の数も一番多く、丈も一番長いので鎧コルセットからの移行にもピッタリに感じました。
中圧タイプ(フィット性重視)
ザムスト(ZAMST) 腰 サポーター ZW-5
動きやすさと固定力でスポーツ時の動きをサポート。 3Dバックパネルにより、高い固定力と快適な装着感を両立しました。
3D人体計測データ※を元に導いた腰の形状をEVA樹脂で再現したパーツにより、高い固定力と快適な装着感を両立しました。 ※3D計測機で独自に調査したデータベース。
本体背部に取りつけられた3Dバックパネルが、背部を広い範囲でサポー トし、腰部の安定性を高めます。
ウレタン特有のグリップ力を活かした生地が、薄さと通気性を保ちつつ、ズレ上がりを抑制。
柔らかく、適度な厚みがありながらも、十分な通気性を持った立体メッシュ素材を採用。プレー中もムレにくく快適です。
これは装着してまず、思ったのは「固定術じゃなかったらこれでいけるかも」でした。
まず、軽くて少し薄いのが凄くよくて「快適」でした。
動きやすさなどを求めたり、普通の軟性コルセットからの移行にはぴったりの腰痛ベルトではないでしょうか。
弱圧タイプ(薄さ重視)
ザムスト(ZAMST) 腰 サポーター ZW-3
ZWシリーズ最軽量モデルで、腰全体をやさしくサポート。 本体伸縮部に薄さと軽さにこだわった素材を採用し、快適な装着感を実現します。
ソフトな本体生地が腰全体をやさしくサポートします。
腹腔圧上昇効果をさらに高める補助ベルトがついています。補助ベルトは本体と一体型にすることで、腰部に負担を掛けることなく簡単に装着できます。
これは付けた瞬間椎間板ヘルニアの人にはかなりサポート力が足りないなぁと感じました。
軽くて薄いので軽度の腰痛の方には良いかもしれません。
僕みたいに固定術した人間だと安心して歩くのも少し怖い感じがしました。
まとめ
今回ザムストさんの腰痛サポーターを試した感想は、一気に普通の腰痛ベルトは怖いという人にはハードを、固定術じゃない人にはミドルを、しかし弱圧タイプを買うならぶっちゃけ手術前に病院でもらった(買った?)ベルトで良いんではないかと思いました。
値段も鎧コルセットが6万円(実費は2万円ほど)でしたので今回紹介した中で一番高いモノでも1万円ほどですので安く感じますが、安くはありません。
しかし、再発を考えると安いものです。
着圧が高くなるほど、支柱の数も増えて安心感が増す感じです。
価格も増してしまいますが・・・
コルセット卒業後はどれが良いの?と迷っておられる方は、薬局で頼りない品物を購入するより少し高くついてもザムストの腰痛ベルトを購入される事をおススメします。
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