チタンボルト耐久テスト?腰椎固定術後6ヶ月でやらかした話
皆さんおはようございます、ヨロコルです。
はい、やらかしました💦
チタンボルト耐久テスト?術後6ヶ月でやらかした話
5月に椎間板ヘルニアで後方腰椎固定術という脊椎の大手術をしました。
必死なリハビリの甲斐もあり、現在ではボルトは入ってランニングもテニスも何の違和感も感じず楽しめていたこの頃なのですが、、、
まさかあんなアクシデントで体を張ったチタンボルト耐久テスト🔩をする事になるなんて、、、
あか〜ん
あれは11月4日、前日ハードな仕事だったので午前中ちょっとだけ仕事してお休みにしようと思っていたんです。
その「ちょっとだけ」という気持ちが油断を生んだんだと思います。
15mほど後ろ向きに歩いて作業をしていたその時‼️
急に身体が宙に浮きました。
そして近くに置いてあった大きい排水升?に背中を強打!そこを起点に後ろへ思いっきり転倒してしまいました💦
まさに宮川大輔さんの
「あか〜ん!!」ってヤツですw
近くにいた人間の話によると、足元にブロックがあって、転倒。
転倒する時に咄嗟にボルトが入った患部を守ろうと走り高跳びの「ベリーロール」のように身体を反転させて跳んでいたそうです。
僕が我に返った時には右半身が画像のこの石の中でした。
半身不随と隣り合わせ
とりあえずすぐに動く勇気はありませんでした。
もしボルトが折れてその先端が神経を傷付けたら待っているのは「半身不随」ですからね。
少しずつ少しずつ、腰に痛みが走らないか確認しながら身体を起こしました。
少しでもヤバそうなら動かずそのまま救急車を呼ぶつもりでした。
まず感じたのは肩〜背中の打撲痛。
正直ホッとしました。
もしボルトが折れていたら激痛が走るはずですからね。
でも僕は分かっていました。
このままこれくらいの痛みでは治らない事を。
以前交通事故に遭った時もしばらくしてから全身が痛くなりましたから。
予想通り
午後からはもちろん仕事どころではないのでご飯を食べてからお昼寝。
少しだけ寝ようと目覚ましを30分後に合わせていたのですが全くアラームに気付かず、気がついたら16時を回っていました。
起き上がろうとしたら、、、
予想通りの腰の重さ💦
うーん、、横向きにならないと起き上がれない久しぶりの感覚。
肩〜背中の痛みは軽減していましたがなぜか痛みが右腰と腰中央付近になってしまっていました。
動いているとそれなりに重だるさは軽減していたのですが完全には無くなってはいませんでした。
そこでヨロコル愛用のバスソルトをいつもより多めに入れて長めに入浴しました。
そして、次の日の朝がキーポイントだと思っていつもより早めに就寝しました💤
運命の朝
いやーこの朝の寝起きが一番怖いんですよね、ヘルニアって、、、懐かしい感覚でした。
目覚まし⏰をとめて、深呼吸をして少しずつ少しずつ動いてみると、、、
動ける!!
動ける幸せを感じつつ、仕事の準備をし、朝ごはんを食べて出勤!
これはいけるな!
と思い、もう病院へ行くつもりはなかったのですが休憩時にTwitterをチェックするとお友達のYouTuber「chama chama」(KAZU)さんが「病院へ行って下さい!」とリプを下さいました。
【chamachamaさんのYouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCN26JVNiOwL292u19d6RX3g
近い将来ヨロコルとの動画コラボがあると思います!
皆さん、チャンネル登録お願いします🤲
面白いですよ🤣
そんなchamachama(kazu)さんに背中を押してくださったのをきっかけに一気に
「念のためにレントゲンだけでも撮っておこう。」
という気になり、1分後には病院へ電話していました。
本当に親身になって心配してくださるフォロワーの方々があったかくて嬉しくなりました。
皆さん心配かけて申し訳ありません、お気持ちありがとうございます。
久しぶりの病院
いやー久しぶりです。
どうせ病院くるなら痛いとか無い状態で飛び跳ねるように来たかったなぁw
あと、10日で術後6ヶ月診察だったのに💦
しかも、主治医は週一しかいない大学病院からの派遣医なので今日は別のDr.で「ついでの術後6ヶ月診察」って訳にはいかないんですよねー、時間的にも病院代的にも痛い。
レントゲン
でね、こういう時って診察時間前にレントゲン撮ってって訳にはいかないんですよねー
とりあえず診察室入って5秒でレントゲン室へ。
診察室入る意味ないですよねーw
ボルト耐久テスト結果🔩
果たして結果は、、、
無事でしたー
ほんま良かったー✌️
ついでに前回と比較してみました。
うーん、分からんw
レントゲンじゃ分かりませんよねー
次の診察は14日なのでその日にはCTなりMRIなり撮るのかな。
やっぱり脊椎専門医に
あと、今日診察してくれたのは主治医ではなかったんですが一応整形外科の先生だったのですが、
「僕、専門じゃないんでー」の繰り返しw
最後は
「僕専門医じゃないんで分からないんですけど痛み止めとか要ります?」
いやぁ、そもそもレントゲン撮ってくれればそれ以上は求めてないのでそんなアピールしなくてもよいんですけどね。
僕の頭の中には
「そっかぁ、やっぱり専門医じゃないとこんなもんか。
こうやって痛み止めと湿布出されて様子見してねって言われるのね、、、」
うちの病院は専門医がいるからちゃんと「専門医じゃないから」っていうけどいない病院なら患者離したくないからそんな事言わずに痛み止めと湿布出されるんだろうなぁ、、、
皆さん、いつも書きますが椎間板ヘルニアはくれぐれも「脊椎専門医」のいる病院でオペ数の多い先生に診てもらって下さいね。
まとめ
今回アクシデントによって、体を張ったチタンボルト耐久テストになってしまいました。
僕のチタンボルトは無事でしたが、たぶん運が良かっただけで打ち所が悪ければ大変な事になっていたと思います。
後ろ歩きはなかなかしないにしろ、椎間板ヘルニアなど腰椎の手術をした後は足が不安定になりがちで転倒のリスクなどが高まります。
皆さんもどうか、術前、術後問わず足元を充分確認して僕のように転倒なさらないようお気をつけ下さいませ。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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