オキシトシンって知ってますか?
オキシトシンって知ってますか
皆さん、突然ですがオキシトシンってご存知でしょうか?
色々な呼び名で呼ばれるホルモンなんですが有名な所では「幸せホルモン」、「信頼ホルモン」、「癒しホルモン」といったところでしょうか?
以前、ドーパミンの記事も書きましたがドーパミンは「快感ホルモン」と呼ばれています。
オキシトシンはうつ病などの精神疾患などの治療にも有効とされています。
オキシトシンの効果
ではまず、このホルモンの効果、効能をご紹介しましょう。
- 恐怖心や不安感が減少する
- ストレス解消
- 免疫力があがり感染症にかかりにくくなる
- 社交的になる
他にもたくさんの効果がありますがこのブログの読者さんやフォロワーさんにとって必要そうな要素だけを挙げさせていただきました。
特に今月、来月となぜかたくさんのフォロワーさんが手術に向かわれますので恐怖心や不安感が減少するというのは大きいと思います。
経験者からすると過去の出来事になってしまっていて割と気楽に手術の話をしてしまいますが椎間板ヘルニアなど脊椎の手術について恐怖心や不安感を感じる方は多いと思います。
そういった場合もオキシトシンの効能効果を上手く利用してそういったネガティブな感情を減少させましょう!
ではそのオキシトシンはどのようにすれば分泌されるのでしょうか?
オキシトシン分泌のヒント
オキシトシンというホルモンを分泌させるにはいくつかの方法があります。
入浴
これが一番誰もが簡単にオキシトシンの分泌量を増加させる事のできる方法です。
入浴は心も身体もリラックスして癒されるだけでなく、心地よい湯が皮膚に触れる事で脳に快適な刺激を与える事が出来ます。
湯船で手のツボマッサージなども行う事によってより効果的にオキシトシンの分泌を促す事ができると思います。
家族で過ごす時間を増やす
家庭内で家族と過ごす時間を増やすと、必然的に家族内の関係性が高まり、日常から気分良く生活できるようになりオキシトシンの分泌量が増えるとされています。
これから年末年始にかけて普段あまり家族とコミュニケーションをとれていない方は出来るだけ家族と過ごす時間を増やすチャンスですので是非意識してほしいと思います。
恋人・配偶者と触れ合う
オキシトシンの別名はたくさんあると書きましたが『抱擁ホルモン』呼ばれる事もあります。
という事は?
そうです!イチャついて下さいw
イチャつけばイチャつくほどオキシトシンは活発に分泌されますw
一番良いのはズバリ『H』なんですが、腰痛の方には厳しいと思いますので普通にハグしたりキスしたり、それも恥ずかしくて出来なかったらオススメはマッサージのやり合いです。
ちなみに僕は妻と手を繋いで歩く事でリラックス出来たりすごく幸福感を感じられたりするのできっとその瞬間たくさんのオキシトシンが分泌されていると思います。
ぼっちの方
残念ながらまだ運命の相手に巡り会えていない方も諦める事はありません!
そんな方は映画を観て感動して涙したり、リアルやSNSで人に優しくしたりするのもオキシトシンの分泌を促進するには効果的な方法です。
特に『人に優しくする』というのは色々な論文発表があるほどホルモンの分泌には効果的な方法だそうで僕が以前読んだ本にも「免疫力を上げたいなら人に親切にしなさい。」と書いてありました。
あとはありきたりですがペット、特に犬などと接する事によってオキシトシンが分泌されるとされています。
裏技的な最終兵器
ここまであくまで自然的にオキシトシンの分泌を促進する方法を記してきましたが実は、最終兵器があります。
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ズバリ!オキシトシンの分泌を促進するゲルクリームです。
これがあればきっと前述の方法と組み合わせれば効果増大間違いなしです‼️
まとめ
今回はオキシトシンについて、効能効果、分泌を促す方法、グッズなどを紹介させていただきました。
このホルモンの存在を意識し、分泌を日常的に促進するような行動を行う事でポジティブなメンタルを手に入れ、不安感なども解消できます!
記事を読んだ一秒後から始められる事もありますので是非お試しになってよりポジティブな自分を手に入れてほしいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました、よろしければ読者登録お願いいたします。
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