1000人に1人。

1000人に1人。

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ぶっちゃけこのくらいかなぁと思う数字。

 

何って?

 

このブログを読んで手術後、僕のアドバイス通り行動してくれた人の割合です。

 

これまで300記事近く色々書いてきましたが、実は術後の方へのアドバイスは1記事あれば書けます。

 

というか数行で書けます

 

手術前にこのブログにたどり着いてくれた方は僕の術後からアドバイスのコピペで行動していただきたいと思うのですがなかなかそのまま行動していただけないんですよね。

 

堀江貴文さんの本などを読むとよく書いてある事がよく分かります。

本を読んですぐ行動へ移す人の割合もそのくらいらしいです。

 

当ブログの場合はもう少し高いかもしれませんが、、、

 

休職中に

 

そうは言っても休職中に当ブログで紹介している術後からのアイテムを全て購入するなんて金銭的に無理、無理とまではいかなくても医療費等が重なって家族に遠慮してしまっているという方もいらっしゃると思います。

 

そういう方へという訳でもないのですが先日TwitterでこんなDMをいただきました。

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こういうDMいただけると本当に嬉しいです👍

 

ブログのリンクから飛んで購入してもらえればたしかにアフィリエイトから僕へ数%のバックがあるのですがそれより何より当ブログを通じて紹介した商品を購入していただき、「快適です」と言っていただけるとめっちゃ嬉しいです。

 

全てとはいかなくとも当ブログがヘルニアや狭窄症で悩む方々の痛みや悩みを少しでも和らげる事が出来たと思うとブログ続けていて良かったと思います!

 

ネガティブなブログ

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これまた先日、TwitterにいただいたDMなのですがこういったお話もよくいただきます。

 

僕のように回復した身でブログを書いている人間もいれば反対に手術したけど良くならないという方のブログもあるんですよね。

 

それはそれで経験談として綴っておられるので手術前の方にはある意味参考になるとは思うのですがこのDMを下さった方のようにそのブログの影響でネガティブな思考になってしまう方も多くみられます。

 

人間というのは思考するとその通りになってしまうモノです。

 

「手術しても良くならない」と思えば良くなりませんし、「復職できないかも」と思えばそうなります。

 

僕の場合、手術前から手術して3ヶ月後には復帰すると決めていたのでそういうブログを読んでも

「自分はそうはならない、絶対3ヶ月で復帰するんだ」

と決めてその為にどうすれば良いか必死に調べて逆算して実行に移しました

 

その結果はブログを読んで下さっている読者の方々ならよくお分かりだと思いますが僕の予定通り3ヶ月後には職場復帰を果たしました。

 

たかが「思い込み(思考)」。

でもこの思い込みが人を動かすんだと僕は思います。

 

二段階

 

「手術してヘルニアを取って、ボルトを入れる手術をして良くなったのか?」

と今でも時々考える事があります。

 

と、考えるくらい僕は腰椎の疾患についてはリハビリやトレーニングが占める割合が高いと思います。

 

まず、一段階目で医師に外科的に手術で疾患を取り除いていただき、二段階目はリハビリやトレーニングで肉体改造を行う。

 

この二段階でなければ僕のように排尿障害などヘルニアや狭窄症の酷い症状の方の回復は難しいと思います。

 

先日日帰り内視鏡手術をされた方とのお話で

「術後リハビリ指導などは全くなく4ヶ月間動きませんでした。

最近になってヨロコルさんのブログに出会ってリハビリを始めてよくやく左足が少し動くようになりました。」

と内容がありました。

 

これまた以前何度も何度も記事にしましたが腕の良い外科医のスーパードクターは「手術がスーパー」なんです。

その後のフォローは正直あまり興味のない先生が多いです。

 

これが最強セルフケアマニュアル

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最後に、僕がここまで色々調べてきて手術前に読んで

「これをすれば回復が絶対早まる!」という結論に達したマニュアルを書いてこの記事を締め括りたいと思います。

 

手術1週間前〜術後3ヶ月

1日1〜3回アミノバイタルプロを服用

 

術後はリハビリ後すぐにアミノバイタルプロ服用が効果的

 

術後のドレーンや尿カテを外した段階で医師に使用許可を得た上でシックスパッドを腹筋など(患部以外の場所)を1日2回15分ずつ使用

 

きついリハビリ後などは足などを30分ほどアイシング

 

退院し、術後20日ほどの時期に少し長い距離を1度ウォーキング。(自分が思う限界より少し長い距離)

もちろん、終了後はアイシング。

これをやるとおそらく次の日は足やお尻周りの筋肉が歩けないほどの筋肉痛に襲われるので僕が使ってる超音波治療器(USPRO2000)や整骨院などでケアしてもらって下さい。

 

この少し長い距離のウォーキングが効果的だったと感じられたヘルニア体験者は意外と多いです。

入院生活や療養生活でかなり筋力も神経も落ちているので術後すぐのシックスパッドもですがまずは「目覚めさせる」事が大事だと思います。

 

ここから先大事なのはとにかくリハビリでやっているような静止の体幹トレーニングやストレッチをきちんと毎日毎日続けてその後出来れば30分以内にアミノバイタルプロを飲む事。

 

日中は出来るだけ横にならずに椅子に座って過ごす事。

その際に以前からブログで紹介している「ボディーメイクシート」などを利用して正しい姿勢で座る癖をつける事もかなり重要になってくきます。

 

たかがボディーメイクシートだとお思いかと思いますが1日数時間、それでも毎日続けて座れば骨盤周りの筋肉の歪みがなくなって本当に姿勢が良くなってきます。

 

僕は療養中、ブログを1日2〜3記事これに座って書いていたので5〜6時間は座っていたと思います。

 

僕はこうした事を徹底して今ではテニスも先日なんかは絶対一生出来ないと思っていたボルダリングまでも出来る様になりました。

 

このセルフケアマニュアルの一つ一つのエビデンスについては過去の記事に全て書いてあるのでそれを参考になさって下さい。

 

 

 

最後にもう一度タイトルに戻るのですがこのセルフケアマニュアルを全て行動に移せる方はきっと1000人に1人かもしれませんその1000人に1人がこの記事を最後まで読んで下さった貴方である事を願っています

 

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