痛みを口に出したいなら叫ぼうぜ!
はい、皆さんおはようございます。
「二日遅れで旅の疲れがくる、、、」
ヨロコルですw
痛みを口に出したいなら叫ぼうぜ!
先日、僕のツイッターの質問箱にこんな質問が届きました。
ストレッチ中痛みでませんか?
いや、いや出ますよ。
硬いとこ伸ばして痛くないならストレッチしませんw
っちゅうか軟体動物か!って。
もっというとストレッチによっては腰も痛いですよ。
違和感も感じますよ。
みんなそうだと思います。
回復されてる方みんなそれを乗り越えて、日常生活復帰して社会復帰してらっしゃいますよ。
★12kmウォーキング
僕は術後数週間でまだ張りや痛みがある状態でヘトヘトになりながら12km歩きました。
しかもアップダウンありありの道です。
最後の方なんか前脛筋がパンパンで滅茶苦茶痛かったです。
次の日は、、、筋肉痛で動けなかったですw
無謀?そうです、無謀です。
これは真似しないで下さいね。
けど、このウォーキングがなかったら今元気にテクテク歩けなかったと思っています。
術後経過良い患者さんの特徴
はっきり言えます!
『痛くても早く歩き出す勇気?根性?のある患者さん』です。
ぶり返すのが怖い?
そんな事言っているうちに筋肉はだんだん痩せ細って余計に怖い結果を生みますよ。
以前、術後にBCAAを摂取したら経過が良かったという研究結果の記事を書いた時にも書きましたが、早く回復したければ、いつまでもベッドに張り付いていたくなかったらとにかく痛くても、歩く事です。
吉田松陰の言葉
あの吉田松陰先生の言葉にこういう言葉があります。
『感情はどんどん表に出しなさい。そうすれば受け取る力も強くなります』
この言葉の受け取り方が問題です。
ここでいわれている「感情」とは何でしょうか?
この言葉がある意味全てなんです。
ネガティブな感情
もし、ネガティブな感情、
「痛い」「怖い」などネガティブワードを口に出したり、ツイートした場合
吉田松陰先生の言葉の通りにいくと、、、
「『痛い』、『怖い』という感情を自分が受け取る力が強くなります。」
となる訳です。
そう、きっとより悪い方向へ向かいます。
痛みを口に出したいなら叫ぼう!
でもどうしても周りの人やフォロワーさんに痛みを分かって欲しい時ってありますよね、そういう時は2つの方法があります。
1.フォロワーさんが感情移入してしまう文章で痛みをツイートする
2.痛みを叫ぶ
1はフォロワーさんが感情移入してしまう文章を書く事で単純な同情のリプや傷の舐め合い的なリプを防ぐ事ができるからです。
痛みを呟いて同情や、傷の舐め合いを求めておられる方にはおススメできませんがw
前向きになりたい人にはおススメします。
感情移入してしまう文章を読むと人はその人が前向きになれるようなリプをしたくなるものです。
2は先日行われた、24時間テレビの駅伝マラソンを走ったお笑い芸人のヨシコが練習中に
「暑いんじゃー!!」と叫んでいましたね。
しかし、その後、
「よっしゃー!!」と叫んでまたペースを上げて走り出しました。
アレです。
叫ぶ事によってどのように変化するかというと、関西弁でいうと
「腰が痛いんじゃボケー!」
の後に自然とポジティブな言葉が浮かんできませんか?
呟いたら
「腰が痛いねん。何にもする気にならん。」
とだんだん落ちていきますが。
しかし、叫ぶと
「腰が痛いんじゃボケー!でもやったるからな!ヘルニアなんてやっつけたるからな!かかってこいやー!」
ときっとポジティブになるはずです。
「腰が痛いんじゃボケー!何もする気にならん、、
」
とは普通ならんでしょ。
なのでどうせ「痛い」と口に出したいなら皆さん叫びましょうね。
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