保存療法？そんなの頭すら浮かばなかったよ
皆さん、こんばんはヨロコルです。
本日2本目の記事ですが僕の正直な話を聞いてもらいたくて記事を書いています。
保存療法？そんなの頭にすら浮かばなかったよ
10日後には
僕の場合、手術をした病院での初診察でMRI検査を受けてその10日後には手術室のベッドの上でしたw
たしかに緊急に手術が必要だといわれる「排尿障害」があるにはあったのですがその診察の際には漢方薬の効果もあり、ほとんど症状は改善していました。
なので主治医からも
「どうします？保存療法もありますけど手術されますか？」
って感じだったんですが僕には迷いがありませんでした。
その場ですぐに
「手術して下さい。」
と答えました。
立場
そう答えたのには理由があります。
それは「立場」です。
こう見えて？僕は一応零細企業ではありますが経営者なんです。
ブロガーが本職ではありませんw
いつも書きますが僕は人生全てにおいて「逆算理論」と共に生活しています。
僕がもし、あそこで保存療法を選択していたら上手くいかなかった場合に10月からの仕事が回せないんです。
アルバイトもいますがアルバイト君には任せられない仕事があるのです。
なので長引いても10月までには完全復帰しておく理由がらありました。
あのタイミングでなるだけ早く手術をする必要があったんです。
なので、保存療法という選択肢は僕には全くありませんでした。
先生もびっくり
僕の場合、術前の痺れ、痛み、下肢の重だるさ、疼痛が退院する頃には全て綺麗さっぱりなくなってました。
先生もびっくりされているほどです。
だって先生は手術前には
「完全に元通りにはならないと思って下さい。」
と言ってましたから。
元通り
あえてはっきり言いましょう。
もう元通りです。
走れます。
テニス出来ます。
いくらでも歩けます。
おそらくやろうと思えばフットサルも出来るでしょう。
運が良かった？
運が良かった、たしかにそうかもしれません。
椎間板ヘルニアという病気にはそういう一面もあります。
筋肉が原因の場合、ヘルニアをとっても骨棘を削ってボルトで固定しても症状は良くなりませんからね。
僕の場合、完全にヘルニアと狭窄症だけが下肢の痺れや他の症状の原因だったのでしょう。
でもそれだけでしょうかね？
現在進行形のスポーツ経験者の回復率
あくまでヨロコル調べなんですが現在進行形のスポーツ経験者の椎間板ヘルニアの手術後の経過良好率は極めて高いです。
これは本当に高い。
日頃から運動をされていた方は少々痛みや張りがあっても運動できるノウハウを知っています。
自分の身体を理解している
そういう人って日頃から自分の身体と向き合って自分の身体とよく対話してると思うんですよね。
だから医者や柔道整復師でなくてもだいたい自分の身体の状態が分かる。
それって意外と大事な事なんですよ。
今出てる痛みが本当に安静が必要な痛みなのか、それともこの痛みなら運動しても大丈夫、もしくはやった方が回復に繋がるのかが本能的、いや経験的に分かるのです。
ボルト？そんなんどこにあるか分からん
ツイートもしましたが僕の今の正直な状態書きますね。
「ボルトなんてどこにあるから分からん。痛くも痒くもないし。」
人によっては「腰椎固定術やったら後の人生大変」とか「ボルト入れたら終わり。」とか言いますけどなにそれ？って感じです。
たしかにここまで来るのには大変なリハビリや荒療治もやってきましたけど、僕の身体とチタンボルトの相性が良いのか全く違和感ないんですよね。
関節が一つ減っているはずなのですが別に不自由ありませんし、普通に仕事の動きも出来ます。
ブログは
こうなってくるとブログはどうしようかと最近考えています。
だって、読んでる人もタイムリーな記事ないと有益だと感じませんもんね。
腰痛が無い人間が腰痛の記事書いてもね、、、
明日アップの記事はフォロワーさんからの質問にお答えした記事になるのですが、これからはそういった記事や椎間板ヘルニアに関するニュースが入った時には腰痛がらみの記事を書きますがそういう時以外は腰痛に拘らず色んなネタについて書いていこうと思います。
まぁ、最近はそんな感じになってますけどねw
まとめ
保存療法を選ばなかったのではなく選ぶという選択肢が立場上できなかった。
術後良好な患者は現在進化系のスポーツ経験者が多い。
ボルト？
もし、今記憶喪失になって目覚めたら絶対ボルトに気付かない自信がある。
腰椎固定術はみんなが思うほど術後大変なハンデにはならない。
ブログはこれからは腰痛に拘らず色んな情報綴っていきます。
腰痛や椎間板ヘルニアの記事はたくさん書きましたので過去記事を参考にしてもらえればと思います。
もし、椎間板ヘルニアについての質問やこんな時どうだったかなど質問いただければアンサー記事を書かせていただきますのでお気軽にコメント、ツイッターでのDMなどから連絡下さい、お待ちしております。
これからも皆さんに有益だと思っていただけるような記事を書いてまいりますのでよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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