腰の手術後、回復しても残念な事。

 

皆さんおはようございます、ヨロコルです。

 

久しぶりのヘルニアのお話です。

 

椎間板ヘルニアの手術して回復しても残念な事

 

僕のように椎間板ヘルニアの手術が成功して痛みがなくなっても残念な事はたくさんあります。

今回はそれをいくつかお話しようと思います。

 

 

全力疾走

 

これはさすがに出来ません、、、

たぶん、やれば出来るとは思うんです。

 

けど恐怖心が拭えないのはたしかです。

 

「別に全力疾走する事なんてないからええやん。」

って思いますよね、たしかに日常生活で全力疾走する事はないかもしれませんが「出来ない」と思うと残念なんですよね、、、

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極端な話ですがもし地震や火事、もしかしたら宇宙人襲来とかの時も全力疾走で逃げれないんですよw

こないだアメリカで未確認飛行物体が確認されて海軍が認めたというのに。

 

ちょっとした段差からジャンプして降りられない

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これが僕の場合、仕事やプライベートで意外と多いんですよね。

基本的に体育会系の人間なので1メートルくらいの段差は今まで軽快にジャンプして降りてましたが今は、、、

 

腰をついて「よっこらしょ。」と降りなければいけなくなりました、、、

お爺ちゃんみたいで情けなくなります(涙)

 

脚立に乗るの怖い

上の件と重複しますが脚立に乗るのが怖いです、、

脚立に乗る時って今まで「いざとなったら飛び降りよう」と思ってたから怖くなかったんです、、、

 

けど飛び降れなければ不安定な足場に脚立を立てた場合怖さが半端ありません。

 

ボルタリング無理

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僕は実は一時期ボルタリングにハマっていてかなり通い詰めていたんですがボルタリングって腕もですがかなり腰にくるスポーツなのでもう出来ません。

 

降りる時も最後は飛び降りる必要がありますし。

もし腰から落下してボルトが「ポキッ!」と折れて神経に触れたら半身不随という事もありえる訳で、そう考えるともう出来ません。

 

コンタクトスポーツが厳しい

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僕は元々20代後半までサッカーをやっていて今は辞めていますが40代になればシニアのチームなどで復帰するつもりでした。

 

そしていざ、40代になったのですが僕のポジションはFWなので元々タックルされる事が非常に多く1試合で倒された数は平均10回以上、相手が荒くれ者が多い自衛隊や肉体派仕事のチームとやるとボールを持つ度に倒されていたので怖くてもう出来ません。

 

今、開催中のラグビーW杯を見ていていくらやりたくなっても出来ません、、、

性格的にも身体能力的にも向いてると思うので、やってみたいんですけどねーシニアの部でw

1試合、いや1練習で再発確実でしょう。

 

 

スノボ&スキー無理

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僕は意外にもスノボ出来るんですよー!

こんな高いエアは無理ですけど、、

でもスノボってこけたら激しいんですよねw

思いっきり腰から落ちる事あるし、、、

 

基本捻る動作が多いスポーツなのでそれも含めてスノボやスキーといったウィンタースポーツはもう出来ないかもしれません。

 

 

◯ッ◯

夜の営み、、、

これすら怖いですw

もし、行為中に「グキッ!」ってなったら、、、

そのまま裸で救急車?

たぶん服着れる状態じゃないだろうしw

これは11月に主治医に相談するという事で。

 

 

バイク

 

これも残念ですね、、、

初心者じゃないのでたぶんないと思いますがもし立ちゴケしたら?

 

バイクが起こせませんw

たぶん250ccでも無理な自信があります。

老後にトライク(三輪バイク)買おうかな。

 

 

孫とアスレチックは無理

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僕が一番残念なのがコレですね。

結構運動には自信あったので孫が出来たらアスレチックなどアクティブな遊びに付き合ってあげれる爺じを目指していたのですがさすがにもうアスレチックなどは厳しいかもしれません、、、

 

まとめ

結局、何が無理というよりつきまとうのが

 

「恐怖心」なんです。 

 

やろうと思えば出来る、しかしまた再発して入院してあの三日間の地獄を味わう事になるのかと、また仕事で周りに迷惑をかけるのかと考えると臆病になってしまうのです。

 

今でも仕事に本格復帰して1ヶ月ですがまだまだアルバイトに頼っている仕事(重い物もったり、高い場所登ったり)もたくさんあります。

 

そういう仕事をしてもらう為に多忙期じゃない今もアルバイトを通常より多く雇用しているので人件費もかかってきています。(ちなみにうちのアルバイトの日給は学生でも1.5諭吉)

 

僕の入院やら何やらで生産量を下げてしまっているので今年は売上も例年よりは下がっています。

 

来年は長女は大学進学、そして通学用の車も買ってあげないといけないのに。

 

 

挙げるとキリがありませんがやはり病気をする、特に後遺症の残る病気は残念だらけです。

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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