ヘルニアより痛かった経験
ヘルニアより痛かった経験
『ヘルニアより痛かった経験ありますか?』
と某フォロワーさんがツイートしていたのですが今回はそれをヒントに今回はヘルニアより痛かった経験を書いてみたいと思います。
食事中の方は後ほど
この記事を読むにあたり、シモの話になりますので食事中の方は後ほどお戻り下さい。
有名人の方々
ズバリ、ヨロコルが患った病気でヘルニアより痛かったのは『痔瘻(ぢろう)』という病気の処置です。
有名人もよくネタにしています。
ダウンタウンの浜田さん
TKOの木下さん
南海キャンディーズのしずちゃん
ネタにしたくなるくらい痛いんです💦
『痔』と名前がついていますが通常の痔どころではないくらい治療が大変なんです‼️
だからネタにしたくなるんですねw
ちなみに他には夏目漱石や正岡子規なんかも同じく『痔瘻』に悩まされて「痔疾ニ秘結ナドトクルト後ヘモ先ヘモイカズ」と語っていたそうです。
熱く太い針を
この厄介な痔瘻という病気なんですが簡単にいうと大腸から肛門までの間にもう一本道が出来てしまう病気です。
ダウンタウン浜田さんの動画で松本さんが言っているように『バイパス』が出来てしまう訳です。
そのバイパス出口の場所が僕の場合肛門からかなり離れた場所だったんですが自分でバイパスが開通する事なくバイパス内に膿がソフトボールくらいにパンパンに溜まってしまい激痛が続きました。
そして僕が『ヘルニアより痛かった』という瞬間が訪れます💦
発熱して仕方なく病院に行ったのですが、その処置で膿が溜まりパンパンになった出口付近に熱く熱した太っとい針を麻酔無しで患部へブスッと刺されるんです、、、
この時の痛みが、本当に痛くて、涙は出るし、大声で泣き叫ぶほどの痛みでした。
しかも刺したあと膿を絞り出されるのでこれがまた痛すぎるんです‼️
何せソフトボールくらいに腫れ上がった膿ですからね、、、
人によってはそこまで腫れるまでに自分で潰してしまう猛者もいるようですがw
医師曰く、よく『出産の次に痛いとされている処置』だそうです。
冗談抜きで失神してしまいそうなほどの痛みでヘルニアの術後の数百倍の痛みでした。
針を刺すと膿が排出されるので楽にはなるのですがその処置が行われるとは知らず自ら運転して病院へ行ったのですが帰りは運転どころではなく父に迎えにきてもらいました。
逆に手術は麻酔下で行われ、しかも数十分でしたので日帰りでこの処置に比べると楽なものでした。
原因は海外
この病気になったのには思いっきり心当たりがあります。
基本的に痔瘻は体力が弱っていたりお腹を壊したりして大腸菌が変な所に入ってバイパスが出来てしまう病気です。
そして、僕の場合それは間違いなく欧州で起きたと思っています。
今はあちらから視察にくるのでこちらからは出張などに出かけませんが以前、僕がまだこの仕事を始めたばかりの頃、取引先の貿易会社の営業さんと一緒に勉強として球根の買い付けに同行したんです。
ほとんどは球根はオランダなんですが、一部フランスからも入れているので(法律的にフランスからは直接輸入出来ないのでオランダ経由)フランスにも立ち寄ったのですがフランスって基本『硬水』なんですよね。
僕、硬水飲むと下痢するんです💦
なので毎食後下痢、、、
しかも今は分かりませんがホテルにはウォッシュレットもなくお尻周りは硬いトイレットペーパーで拭くだけでした。
そして帰国後、わりとすぐに発病したので間違いなくこの欧州への視察勉強旅行が原因だと思われます。
ちなみにこの一件依頼、僕は海外には持ち運び出来るハンディ型のウォッシュレットを絶対にスーツケースに入れていきます。
ダウンタウン浜田さんをはじめ、芸能人の方に多いのは海外でのロケなどが多いのも影響していると思います。
まとめ
今回は『ヘルニアより痛かった経験』として僕が経験した『痔瘻』について書かせていただきました。
『痔』と聞くと切れ痔やイボ痔などをイメージしがちですが僕のように日頃痔とは無縁の人間でも『痔瘻』という『トップオブザ・痔』ともいわれる病気にかかることもあり、その処置の痛みは間違いなくヘルニアの数百倍だった事は間違い無いと思います。
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