腰痛対策の為、年間休日増やしました。

皆さんおはようございます、ヨロコルです。

 

いきなりですが皆さんの年間休日は何日くらいでしょうか?

 

年間休日

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サラリーマンさんの平均年間休日は120日だそうです。

 

1年間は365日なので一年を平らにするとだいたい3日間に一度の休みって事ですよね。

 

週休2日+祭日、お盆休み、GW、年末年始って感じですね。

 

僕もホテルマン時代は休日が多くて、お盆休みや年末年始に休みが取れない分本当に平坦にならされた365日の中で120日ほど休みがありました。

大きな休みが取れない分だいたい3勤1休や2勤1休ペースで休みでした。

 

今はいうと、、、

基本的に休みは週一回、土曜日か日曜日。

後はお盆休み、年末年始、秋祭りの時に3日ずつ。

 

だからだいたい年間たった60日ほどです。

 

バイト君などはたくさん休みありますが、基本的に自分はそんな感じ。

 

自分で経営者してると自分や家族って休日手当とか払う必要無いしどうしても仕事しちゃうんですよねー。

 

 

椎間板ヘルニアになってから

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5月に椎間板ヘルニアで手術をしてからは考え方が変わりました。

 

自分の身体が資本だという考えが強くなりましたね。

5月の17日に手術して8月17日に復帰したのでちょうど3ヶ月の長ーい療養期間をいただいたので復活してからはじゃじゃ馬のように働くのかと思いきや、今は

 

「少しでも休める感じがある日は休みにしよう。」

と考えるようになりました。

 

今まではそんな日でも仕事探してやってましたからね、、、

 

そりゃ腰も悪くするわけです。

 

僕のTwitterのフォロワーさんは気付かれていると思いますが僕は最近突然休みますw

 

今の時期は肉体的に非常にハードな仕事が多いので、ハードに1日動いたら次の日はスローな仕事をするか休みにするかという繰り返しでなんとか腰の負担を軽減しています。

 

余裕が産む良い循環

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「余裕」。

これが腰痛予防、再発防止には大事なキーワードだと僕は考えています。

 

金銭的な余裕も考え方によっては大事かもしれませんが「時間的余裕」が一番大事だと。

 

休日などについてもそうですが一つの作業をするにしても秒単位の時間的余裕が腰痛にならない、もしくはなりにくい作業フォームを生むと思います。

 

一つの物を低い場所から持ち上げるにしても時間なかったら屈んだりして中腰で持ち上げて腰に負担をかけてしまいます。

 

それが時間的余裕があるときっちりしゃがんで足の力も使って持ち上げる事ができます。

 

作業にかかる時間の差はたった数秒。

分かっていても時間的余裕がなければエイッってやっちゃうんですよねー

 

ちなみにヨロコルは手術後5ヶ月ですが今でも20キロを超えていそうなモノを運ぶときは鎧コルセットを着用しています。

いつでも着用出来る様に邪魔ですがトラックに常備していますw

 

そして30キロを超える荷物の積み込みは面倒でもフォークリフトを使ってトラックに積み込みしています。

かなり面倒に感じますが倉庫からフォークリフト出してきて積み込みしても数分しか変わりません。

 

再発して3ヶ月療養することを考えるとたった数分ですからね。

腰痛の方の職場、どこでもフォークリフトがあるわけではないのですが僕はフォークリフトが入らないような場所でも「テコの原理」を使ったり色々考えて作業しています。

 

その結果、最近では足の症状、張りや痛みなども全く出ていません。

 

まとめ

今回は腰痛対策の為にヨロコルが年間休日を増やした、そして「時間的余裕」の大事さというテーマで記事を書かせていただきました。

 

椎間板ヘルニアになってしまった原因もおそらく、この「時間的余裕」をもたなかった事が大きいと思っています。

 

先日アップさせていただきました「コツ」というテーマで書かせていただいた内容とも合致すると思いますが皆さんも是非仕事をなさるさいは時間的余裕というのを頭に入れて腰痛予防、再発防止に努めていただければと思います。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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