USオープンテニス現地観戦が楽しすぎた件
皆さん、おはようございますヨロコルです。
皆さんにはいきなり2016年に戻っていただきましょうw
そう、今回は今更ながら次女と行ったニューヨークで行われたUSオープンテニス2016の時のお話です。
USオープンテニスが楽しすぎた
書くタイミング
この2016年のUSオープンのお話ははてなブログを始める以前から書きたかったんですが書くタイミングを逃してしまいズルズル3年経ってしまいましたw
今更感は拭えませんがどうかお楽しみ下さいませ。
なぜ次女と2人でニューヨーク?
なぜ次女と2人でニューヨークなのかというと、、、
まぁ、単純に僕が趣味のテニスの頂点を一生に一度は見ておきたかったという事もあります。
あとは世界の中心であるニューヨークを次女に感じて欲しかったという事でしょうか。
お金に余裕があるから海外に行ったのではありません。
とにかく子供のうちに世界を体感させたかったんです。
もしお金がなくても借金してでも行っていたと思います。
とにかくUSオープンが楽しすぎる
皆さんUSオープンテニスってただのテニスのグランドスラム大会だと思ってるでしょ?
まぁ、たしかにテニスの大会なんですけど雰囲気が完全にテーマパークなんです。
会場のあちこちから聞こえてくるのはロックやポップス、ジャズ、ジャズが多かったかな。
特にルイ・アームストロング、つまりサッチモの曲が流れている事が多かった。
会場にある3つの大きなスタジアムの中の2つ目に大きなスタジアムの名前に「ルイアームストロングスタジアム」ってのがあるくらいですからね。
僕らが行った時は結構年季の入った感じでしたが今は改築され開閉式の屋根付スタジアムになっているようです。
外でお酒が飲める
USオープンテニスの大人の楽しみといえばコレ!
ウォッカベースでレモネードとラズベリーリキュールのカクテルで少し甘めながら爽やかで飲みやすいカクテルです。
写真では沈んでしまっていますが串にテニスボールに見立てたハニーデューメロンが3つ刺さったモノが上に添えられています。
問題は値段!
一杯15$なり!
このプラスチックのグラスが持って帰れると思えば納得の価格なんですけどね。
一部のアメリカ人?はこのグラスをゴミ箱にポイするので中にはゴミ箱からいくつもいくつも拾い上げて持ち帰ってますw
USオープンの歴代優勝者が入っているので記念になります。
非売品なのでヤフオクとかで売ったら売れそうです。
僕も自分の飲んだ分だけ持ち帰りましたが今でも現役でビール用に使ってます。
公共の場で飲酒禁止
アメリカ🇺🇸っていつもは外でお酒が飲めない国なんですよねー
公園などでBBQしながら飲酒とかすると法律違反で捕まります。
でもメジャーリーグやUSオープンテニスなどは特別!
スタンドでもお酒飲んでワイワイテニス観戦が出来てるので恐ろしく盛り上がります。
フィルコリンズ
僕らが観戦した年はセンターコートである「アーサーアッシュスタジアム」に開閉式の屋根が完成した年で完成披露を兼ねた開会式が盛大に行われました。
フィルコリンズが屋根の開閉に合わせ
「I n the air tonight」を熱唱!
この僕のツイートはその時の様子です。
屋根開閉
2016年アメリカ🇺🇸USオープンテニスのアーサーアッシュスタジアムの屋根が初めて開かれた瞬間。
— 鎧コルセットマン (@moemary0407) 2019年10月7日
明日朝アップのブログ記事用のツイートです。 pic.twitter.com/XLAH3c14ob
曲に合いすぎてて何故か泣けてきました。
国歌斉唱
アーサーアッシュスタジアムでのアメリカ🇺🇸国歌斉唱。
— 鎧コルセットマン (@moemary0407) 2019年10月7日
明日のブログをお楽しみに! pic.twitter.com/Wp8t7jzqx4
ヨロコルはもちろん生粋の日本人ですがなぜか胸に手を当てて聞き惚れてしまった。
開会式の日は開会式目当てで夕方からのセンターコートの当日券を購入しました。
席は動画をご覧の通りめっちゃ上の方でしたが全体の迫力を感じるには良い席でした。
終電ないから大丈夫w
この日は開会式の後、そのままセンターコートでジョコビッチの試合があったのですが、、、
試合開始が日本時間で21時を回っていたと思います。
しかもグランドスラムなので男子は5セットマッチ。
すこっと勝ってくれそうなら最後まで応援してホテルに戻る予定でしたがジョコビッチが不調。
結局勝ちましたが、次女が米粒くらいに見えるジョコビッチを見ながらウトウトしてきたので途中でスタジアムを後にしました。
その時点で日本なら終電がなくなっている時間、しかしここはNY。
地下鉄24時間営業で終電がありませんw
まぁ、次女はこんな感じでしたけどw
ちなみに危険と言われているNYの地下鉄ですが僕たちはJFK空港から電車を乗り間違えてダウンタウンからタイムズスクエアに向かいましたが特に怖い経験をする事もありませんでした。
夜中でも結構安全ですよー
マンハッタンのホテルの相場
僕ら親子が泊まったホテルは5泊ともタイムズスクエアにある
「ヒルトンタイムズスクエア」でした。
マンハッタンのど真ん中、ポートオーソリティバスターミナルから歩いて3分くらい。
マンハッタン全体的にホテルは高いのですがUSオープン開催時は宿泊費が余計に跳ね上がります。
お部屋はクィーンベッドの部屋でした。
たしか一泊素泊まり2人で500$。
眺めは
素泊まりだったので毎朝このサラダをスーパーで買ってきて食べてました。
すごいサイズなので朝ご飯はこれだけで大丈夫でした👌
ラファエルナダルを求めて
実は僕たち短いニューヨーク旅行にも関わらず2日間もUSオープンテニスの会場に入り浸っていましたw
この日は最初からサインボール持参!
片手にサインボールとお手製の麦茶w
ホテルから会場へのアクセス
会場へはホテルののある「Times Sq-42 St駅」から地下鉄で30分乗り換えなしで「Mets-Willets Point駅」下車。
ニューヨーク中心地から乗り換えなし一本なので安心です。
名前の通り、駅を挟んで反対側はニューヨークメッツのスタジアム。
駅からはウッドデッキのような道をテクテク10分ほど。
2日目のメインはアーサーアッシュスタジアムでラファエルナダルの試合を観戦する事。
その為にセンターコートのコートサイドのチケットをあらかじめ予約してホテルに送ってもらっていました。
たしか1人8万円ほどのチケット🎫でした。
コートサイドといってもこの距離。
これより前は何十万円単位の席になります。
この8万円を高いとみるか安いとみるかは微妙な所ですがこの距離でナダルのプレーが見れるなら、、、
そして目の前で、しかもアーサーアッシュでナダルにサインがもらえるなら、、、
一生に一回ならありだと庶民の僕でも思いますw
戦利品と共にランチであるピザを食べる🍕次女とヨロコル。
ちなみにナダルの試合前のカードはケルバーの試合だったのでケルバーのサインもゲットしました。
たしかこの大会の後しばらくして世界一位になったのかな。
そして、世界ランキング1位といえばつい最近まで世界ランキング1位だった大坂なおみ選手にもサインもらいましたよ。
当時はまだまだ知名度も低かったので全然誰も寄り付かず声も普通にかけれました。
こんなにビッグになるとは思っていなかったので写真すらお願いしませんでしたがツーショット撮ってもらっておけば良かった(涙)
ちなみに錦織圭選手の試合もこんなに近く、というかベンチ真後ろで観戦したのですがご機嫌斜めでこの日は試合後のサインには全く応じてもらえませんでした、残念。
予算と旅行手配
この旅行が次女と2人っきりの初めての海外旅行でした。
まるで新婚旅行のようでしたw
参考予算は5泊7日(成田前泊も入れると6泊)でチケット代込みで2人でだいたい100万円でした。
あとはクレカ払いで現地の食事やお土産ですね。
たしか翌月20万くらい請求がきました。
なけなしの定期預金を一つ解約しましたがw一生に一度の次女との海外旅行で最高の思い出を残せたので大満足の旅でした。
団体ツアーではありませんでしたが、チケットの手配、飛行機の予約、ホテルの予約などは
「有限会社 フライト」さんに全てお任せしました。
有限会社フライトさんはグランドスラムテニスの他にもゴルフ、F1など海外でもチケットの取りにくいスポーツのチケットと共に飛行機やホテルの予約などオーダーメイドで旅をプランニングしてくれる会社で、手配料も全支払額の10%と良心的でおススメです。
ヨロコル家ではこのニューヨーク旅行の2年前にも長女と妻が有限会社フライトさんの手配でイギリス🇬🇧旅行を経験しています。
まとめ
次女と2人っきりのニューヨーク旅行、今回はUSオープンテニスの記事に絞って書かせていただきました。
この記事が少しでもこれからUSオープンテニス観戦に出かける人の参考になれば嬉しいです。
質問等あればTwitterのDMなどいただければ僕の知っている範囲で答えさせていただきますのでお気軽に連絡下さいね。
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